心に傷を負った犬は、受けた内容によって、
怖いものは様々ですが、怖い思いをしたからこそ、唸ったり、噛んだり、吠えたりします。
叩かれたくないから、ご飯を守りたいから、等、自分を守る為にやっているだけ…
でも、ほとんどのセンターが、唸る、噛むで、殺処分対象となっている。
そんな犬にしてしまったのは、人間なのに。
この動画を見て、今一度、考えてほしいと思います。
こちら→



我が家の預かりっこサリーも、三ヶ月たって、我が家に、そして私に慣れ、本来の姿を見せてくれるようになりました。
何があったのか、突然頭を触ると、怖くてお口がでます。
寝ている時に、撫でようとすると、ビクッとして、噛もうとします。
いつも、警戒していて、熟睡できないようです。
ゆっくり休めない環境にいたのでしょうか?
また、自転車、バイクに異常に怯え、唸ります。始めての場所、人、犬も苦手。
先にワンワン吠えられると、売られたケンカは、買う男(^_^;)
そんなサリーの為に、時間がある時は、大通りに散歩に行き、行き交う人、バイク、自転車、犬を一緒に観察します。
怖い対象がやってくると、お座りしていても、片足をトントンやって、いつでも向かっていけるよう、準備をするので、大好きなおやつを見せながら、「サリー、仮ママ見てー!」と、アイコンタクトの練習をします。
出来たら、沢山褒めて、怖くなかったね!
と、お話しながら、それを繰り返します。
はたから見てると、変な人ですが、怖くないことを教えてあげたくて、色んな所に行って楽しむ為にも、トラウマを無くしてあげたい。
アイコンタクトをとって、ママを見れば、ママが守ってくれる、怖くないんだと、理解してもらいたい。
一度経験した傷跡は深く、怖いものに対しての怯えはすごいです。何故なら、全ては自分を守る為。
時間はかかるでしょうが、繰り返す事で、きっとわかっていくと信じています。


以前預かっていた、ビビりのチワワのサマーちゃんも、人を見るだけで脱糞していました。抱こうとすると、怖くて噛もうとしましたが、今では、里親様の愛情のお陰で、大好きなお兄ちゃんに呼ばれると、お兄ちゃんの側でくつろぐ様になりました。
凄い進歩です。



たまに、予期せぬ動きにビビって、お口が出るときもあるとか… ドンマイ!
サマーちゃんの心の傷もまだまだ深いようです。
だけど、きっと、里親様の愛情で必ず克服できると信じています。

人間の身勝手さ無責任な行動の犠牲になった動物達。
だからこそ、人間の優しさで、本来の楽しい生活を、里親様との素敵な生活をおくれる手助けが出来れば、それだけで嬉しい。
まだまだ力不足ですが、頑張ります。
サリーに、素敵な幸せが訪れますように…