パニック障害で自宅のトイレに入るのも怖かった私へ | 心をつなぐメッセンジャー パールまり

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“ あの頃 ” は、

それが「パニック障害の症状」だなんて

知らなかったから…。






自宅のトイレに入るのも 怖くて辛かったね。


でも、自分なりに一生懸命考えて、

工夫したんだよね。




*トイレのドアは全開にしておく


*トイレのドアが閉まっちゃわない様に

 ドアストッパーで止めておく


*携帯電話を持って入る


*発作が起きた時に

 すぐに電話を掛けられる様に、

 連絡先の名前と電話番号を書いて

 目の前に貼っておく

 (発作の時には、

 携帯の連絡先を探すなんて出来ないからね)


*常にトイレの窓を少し開けておいて、

 大声を出せば

 外に居る人に聞こえる様にしておく


などなど…。




現実に「大声を出せるかどうか?」は、

関係無かったんだよね。


それをやっておく事で

自分がいかに安心できるか?

そこがポイントだったんだから。









本当によく頑張って来てくれたね。




周りの人に

発作のことを話すことが出来なかったから、

ひとりで一生懸命に考えて工夫して

やって来てくれたんだよね。




あの症状が「パニック発作」から来ている事を、

当時の私が知っていたら、

自分を責める時間も

もっと短くて済んだんだろうなぁ。




周りの人にその症状のことを話す事が出来ていたら、

もっと楽だったんだろうなぁ。







でも…。




あの頃は、まだ「パニック障害」と云う病が

今ほどは知られていなかったし。


身近な人に症状を話しても

「分かってもらえない」って

思っていたのかもしれないね。




「自分ひとりで なんとかしなきゃ!」


そう思っていたんだね。









今でも、

自宅のトイレはドアを全開にして入っているけど。




もう、

スマホを持って入らなくても大丈夫になったよ。



自宅では、

あの頃みたいに

「トイレに入るのが怖くてたまらない」

という感覚に襲われることは、無くなっているよ。


ここまで 本当によく頑張って来てくれたね。


ありがとうね。










ひとりで頑張らなくていいんだよ。


周りの人に、

「助けて」って言っていいんだよ。







ここまで、よく頑張って来たね。


ありがとうね。




これからは、

もっと楽に生きて行こうね。












里山に咲いていた たんぽぽの花🌼


黄色い花は 元気をくれる💕