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先週脳血管のコブを(血栓とは異なる)除去する手術を受けた母。
手術の翌日に母から電話があって
「おととい、手術が終わったのよ
」と呑気に話す。
おとといではなく昨日でしょ?
「あら、そうだったかしら」
無事に済んで良かったね、よく頑張ったね!と労う。
食が進まないようで、食べられないのは仕方がないことだから正直に申告して他の方法があるか訊いてみるといいかも、できれば食べて元気になってねと伝える。
そして次の日ふたたび母から電話があった。
「ねぇ、わたし手術おわったのよ
」
「きょうは土曜日だったかしら?」(火曜日です)
・・・。
前の日にワタシと話したことは母の記憶からすっかり抜け落ちているらしかった。
3年くらい前からこのところ忘れっぽいみたいだから、認知機能の検査をしてみてはどうかとすすめて、ようやく昨年専門外来を受診して様々な検査をする過程で見つかった脳血管の異常でした。
なので認知能力に不安があるのは分かっているけど、この入院でせん妄を起こして認知症が悪化しなければいいなと思っているところです。
そして先ほどまた母から電話があって
コインランドリーでお洗濯をしようとしたところ、
「コインを投入したら空のままグルグルまわっちゃって~ふふふっ
」と面白がっていた。
居合わせたお兄さんが隣の洗濯機で洗えるように手伝ってくれたのだそう。
コロナで色々と大変な時に手伝っていただいたり、医療従事者の皆さんにお世話になって本当にありがとうございます。
おかげさまで経過は良好なので幸いです。
母が入院する一週間前に、買い物途中にケータイを落としたと夜の10時頃に公衆電話から電話がきて、
何でこんな時間?何で公衆電話?と思ったら
父親が既に寝ていて、しかもケータイを落としたのは内緒だからと。
私がDOCOMOに電話をしても本人でないとどうにもできないため、とりあえず地元の警察に連絡するように言ったら
警察署に届けてくださった方がいて無事にケータイが戻ってきたという騒動がありました。
その直後に今度はワタシのスマホが回線不通になって、母の手術を控えていて繋がらないままだったらどうしようと思っていたけれど、auが頑張ってくれて間に合って良かった。
色々とありましたが見えない多くの人に助けられて今を過ごせていることに感謝を思う梅雨の晴れ間です。