カトリーヌ・ドヌーヴ主演作
イギリスで働くポーランド人の姉妹キャロルとヘレン。
姉のヘレンが活動的な性格なのに対し、妹のキャロルは内気な女性だった。
姉とその恋人との情事の音 を毎晩のように聞かされていたキャロルは、次第に男性恐怖症に陥っていく。
そしてその一方で、男との官能を妄想するようになる。
やがてその幻想は、彼女に 殺人を犯させるまでになっていく……。
男性恐怖症の女性が、狂気にむしばまれていく様を描いたサイコ・スリラー。(Yahoo映画より)
先日鑑賞したローズマリーの赤ちゃんが気に入り、折角同監督作品が続けて上映されているので
急きょ観ることに

ローズマリーの赤ちゃんがオカルト映画だったのに対して、こちらは心理スリラー
かなり描写が抑えられていた印象のローズマリーの赤ちゃんよりも今作の方が
ショッキングなシーンがあって、個人的には反撥の方が怖かったですね

若かりし日のカトリーヌ・ドヌーヴはとてもキレイで、最近のカトリーヌ・ドヌーヴしか知らない
僕にとっては、新鮮でしたね

瞬きの回数が極端に少なく、たまに鼻を掻いてみたりと病的な主人公の演出は見事です

モノクロの画面、スリリングな展開にジャズの音楽。。。
センス良くまとめられていました

《ネタバレ注意報発令中!》
これからご覧になる方は、読まれない方が。。。
家族写真がUPになるのですが、そこには幼き主人公の姿も
家族の皆とは、ちょっと違った感じが漂う少女は、幼い頃から何かあったんでしょう

性的虐待を受けていたんじゃないかと思わせるそんな写真でした

《ネタバレ注意報解除》
昔からこの作品のタイトルだけは知っていたんですが、以前は青春映画かと思っていました

とんでもない作品でありました

傑作には違いありません

明日9/13(金)まで、僕の地元群馬県では、シネマテークたかさきにて上映中です
