白いリボン、ピアニストのミヒャエル・ハネケ監督作品
ミヒャエル・ハネケ監督が、前作「白いリボン」(2009)に続き2作品連続でカンヌ国際映画祭で最高賞の
パルムドールを受賞し、第85回アカデミー賞で
は外国語映画賞も受賞したドラマ。
妻が病に倒れたことで穏やかだった日常が変化していく老夫婦の姿を描く。音楽家夫婦のジョルジュと
アンヌは、パリの高級
アパルトマンで悠々自適な老後生活を送っていた。
しかし、ある日突然、妻のアンヌが病に倒れ、手術も失敗して体が不自由になってしまう。
ジョルジュは病院
嫌いな妻の願いを聞き、車椅子生活になったアンヌを支えながら自宅で暮らすことを決意。
2人はこれまでどおりの生活を続けようとするが、アンヌの病状は悪
化していき……。(映画.comより)
2年続けてのカンヌ映画祭最高賞パルムドール受賞という快挙を成し遂げ、世界各国で51もの
映画賞を受賞した話題の人間ドラマ
アカデミー賞作品賞にノミネートされていたので、ご存知の方も多いかも知れないですね
アカデミー賞では、最優秀外国語映画賞を受賞しました

最近の僕の映画の観方としては、ストーリーに関する予備知識を殆ど入れず、いきなり観てしまう
という観方を楽しんでいるのですが、なんとなくのイメージをこの作品に対しては持っていて
(勝手なイメージですが)老父の夫婦愛の作品なんだろうな?と。。。
確かに夫婦愛ではあるのですが、どちらかと言えば老人介護のお話でした
妻アンヌ役を演じたエマニュエル・リヴァという女優さんは、アカデミー賞最優秀主演女優賞へも
ノミネートされていた方で、今作での演技が大絶賛されていたのですが、序盤を観る限り
良いけど、そんなに?
なんて思っていたのですが、徐々に
なるほどねー
迫真の演技でした
ベッド上での演技圧巻です
妻役ばかりが話題になっていたと思うのですが、夫役のジャン=ルイ・トランティニャンという名優の
演技も素晴らしかったです
で
作品の方はと言いますと、オープニング、ラストの展開~エンドロールまで技ありだと思いました
ただ、僕はイマイチ馴染めない作品でした
映画評論家や映画通が唸る作りになっているのですが
ん んっ!
どーいうこと
というような芸術的な思わせぶりなシーンもあったりして。。。
日本ではユーザーレビューなどでも高評価なので、是非その目でご確認下さい
やっぱ、映画はスクリーンで
僕の地元群馬では、シネマテークたかさきにて6/14(金)まで上映中

