第三回 午前十時の映画祭「シベールの日曜日」
元空軍のパイロットで、第一次インドシナ戦争で の戦傷による記憶喪失が原因で無為な毎日を送っているピエールは、ある日ひとりの少女に出会う。父親に捨てられ、天涯孤独の身となった
その少女はフランソ ワーズと名乗った。
お互いに深い孤独を抱えるピエールとフランソワーズは日曜日ごとにビル・ダヴレイを訪れ、
疑似的な親子とも恋人同士とも言える関係で触 れ合う。しかし、幸福な週末は長くは続かなかった。
クリスマスの日に、ピエールはフランソワーズの望みを叶えようとするが……。(wikipediaより)
フランス映画の隠れた名作ですね!
改めてこの作品を観て思いました。
これは僕の生涯ベスト1だと。
TVで2回ほど見ているのですが、スクリーンで観るのは初めてのことで、日本の墨絵を意識したという
モノクロの画面やカメラの撮り方、演出、音楽、そして魅力的な出演者とそのどれもが素晴らしく
絶妙なバランスを保っている作品だったと思います

ラストシーンは映画史に残るんじゃないかな?と思う衝撃的な終わり方なのですが、スクリーンで
観ると圧倒されますね

久し振りに「暫くは他の作品を観たいという気にさせない」パワーがありました。
フランソ ワーズと名乗る少女を演じたパトリシア・ゴッジという女優さんのあの魅力なんだったんでしょう?
