万華鏡の光と花のパステルアート福岡~HeART GARDEN~の
麻生anna(アンナ)です。

上海(しゃんはい)での朝ごはん。
同行してくれた友達に連れていってもらい、
プラタナス並木の素敵な通りの人気屋台?のお店で
ちまきと肉まんと味付け卵、そしてゴマ団子。

朝ごはんをこんな風に買って、会社で食べたりすることが
多いそうです。

地元の人が食べるスペースに座って食べました。


実は上海は、私にとってゆかりある土地。

戦時中、私の祖父母と母は上海で商売をしていました。
いわゆる引揚者です。

当時は長崎からパスポートなしで上海に移民できたらしく、
10万人ほどの日本人が上海で生活していたとか。

虹口地区には多倫路文化名人街という場所があり、
古い洋館や文化人の銅像があります。

↓多倫路文化名人街の入り口


瀟洒で美しい洋館がたくさん並んでいます。




重厚でおしゃれなカフェでお茶しました。
入口の銅像と。





この奥に「横浜路」という、
日本の名前がつけられた庶民的な家々があります。

↓横浜路入口


私の祖父母たちは、まだ少女だった母とともに
餅屋さんを経営していたそうです。
詳しい場所はさだかではありませんが、
おそらくこの虹口のあたりにいたと思います。




私の祖父母は早くに亡くなったので思い出はありませんが、
この見知らぬ異国の地・上海にどんな想いを抱えて
移住してきたのかと、遠い時代に想いを馳せました。

ちかくの乍浦路に西本願寺跡があります。

果物屋さんの看板の後ろの建物です。
今は住居になっていますが、当時の日本人はこのお寺で
お祈りをしていたことでしょう。
日本を偲んでいた人もいたかもしれません。

敗戦して日本に戻ってきたとき、母は16才。
きっと命からがらの恐ろしい体験もしたと思います。
そのことについては詳しくは聞いていません。

もし戻ってこれなかったら私はいなかったワケですね・・・叫び

母が元気なうちに連れてきてあげたいと思っていたのですが、
今では旅行はできなくなったので私が代わりに・・・(ゴメン!)

肉親とは魂のつながりが濃いので、きっと私がここに来たことを
喜んでくれて、互いの魂の癒しができたことを感じました。
天使を通して先祖のサポートを感じ、
ワンネスであるからこその癒しのシンクロが起きるんです。
エネルギーには時間も時代も場所も、関係ない。

ちなみに「上海で絵を展示したいなー」と何気に言った3日後に、
今回の展示会のお話をいただきましたから、
上海に来る意味があったんだと思います。

ここに来れて、よかった。




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