昨日、新聞に折り込んであるタウンニュースの一面に

 

友人の記事が掲載されていました。

 

 

友人が築50年以上の自宅の一室を開放した

 

家庭文庫を7月に開所したという記事でした。

 

友人が笑顔で親子の対応をしている写真も掲載されています。

 

旧知の友人ですが、少し前に自宅で家庭文庫を開く

 

準備をしていることを聞いていました。

 

いよいよその時が来たんですね。

 

 

家庭文庫とは、個人が自宅と蔵書を開放して、

 

近所の子どもたちに本の貸し出しや

 

お話をして聞かせたりする小さな営み。

 

1950年代に生まれ、かつてはどの町にもあったというが、

 

生活の変化や公共図書館の普及とともにその姿を消していった。

 

 

友人は「本の楽しみを分かち合う家庭文庫に憧れていた」

 

とのことである。

 

 

家族の介護から離れ、少しずつ日常を取り戻す中で

 

独立した子どもたちから言われた一言。

 

「お母さんの好きな事をやりなよ。」

 

という言葉に押されて、その時に真っ先に浮かんだ

 

「家庭文庫」を開きたいと考えた。

 

協力者三人と準備を重ねてこられた。

 

 

活動は週三日の午後三時間。

 

昨日の午後は開所しているとのことで行ってみた。

 

ローカル新聞の担当者が取材に来られていた。

 

来所者が私一人になったところで、若いママさんが来られた。

 

友人が話しをしていたらなんと知り合いだった。

 

ママさんと私の娘が同じ年、友人の娘さん二人は

 

ママさんの二つ上とひとつ上。

 

友人の娘さん二人とママさん、私の娘は同じ子どもサークルで

 

子ども達が幼い頃一緒に遊んでいたのである。

 

友人も私もママさんの幼い姿しか見ていない。

 

大人になったママさんの幼い頃の面影に納得するものがあった。

 

しばらく話が盛り上がった。

 

協力者の方が私たちの様子を見聞きして凄く驚いておられた。

 

 

ママさんはもうすぐ2歳になる息子さんのために本を選んで

 

借りて帰られた。

 

常連さんになって欲しいな。

 

 

会員登録して500円を支払う。

 

貸し出しは5冊まで。

 

貸出期間は一応10日であるが最長2週間OKOK

 

子ども用の絵本だけではなく大人用の本や育児書もある。

 

にゃんこも自由に動き回り、なんとも穏やかな時間が流れる。

 

 

本を読むだけでなく、おしゃべりも楽しい。

 

帰り際にお知り合いの方が手作りのおやつの差し入れを

 

持ってきてくださっていた。

 

 

地域に根付き、子どもたちの居場所となる

 

愛される家庭文庫になって欲しいと思います。

 

そのうち、娘親子と一緒に行けたらいいなと願っています。