■土こそ大事!
先日、木村秋則さんの
「土の学校」(幻冬舎文庫)を
拝読しました。
「絶対に不可能だ」といわれた
リンゴの無農薬栽培に成功した
木村さんが、
土を見つめ続けてわかった
自然の摂理について
書かれている本です。
木村さんは、
「人間は、目に見えるものを
中心に世界を認識しようとする。
それで、見落とすこともある。
その代表が土の中。
植物にとって大切なのは、
根っ子なのに」
とおっしゃいます。
それで
土の中に良い微生物を増やすために
大豆を巻いたり、
雑草をそのまま生やしたり
しているんです。
そうやって、質のいい土によって
リンゴの木そのものを強くして、
病気しにくくさせることが、
まずは大事なのだと。
逆に、木村さんは、
化学肥料や農薬は使いません。
肥料を使うと、栄養過多になって
余計に虫が増えたり、
根っ子が贅沢して伸びにくく
なったりすることもあるのだとか。
また、連鎖障害なども
起きやすくなるそうです。
(逆に、肥料をまかないと
連鎖障害がおきにくいのだとか)
※連鎖障害…同じ土で
続けて作物を作ると、
病気になりやすいと
言われています。
◇
木村さんは、植物は
その環境と調和することで育つと
考えていらっしゃるようです。
例えば、
いくら山の土が豊かだから
といって、
りんごの苗を植えても
育たなかったそうです。
「りんごに合う土」というのが、
あるのですよね。
でも、「人間の都合で
岩木山の麓にリンゴの木を植えた。
(自然に生えたのではなく)
それは自然への押し付けでもある。
そして、農薬や化学肥料で
抑え込むようなことをしてきた。
でも、自然を抑え込むのではなく、
調和させることによって、
生態系の持っているバランスを、
野菜や果物作りに生かすことが
大切なのだ」と。
(※かなり要約しましたが)
木村さんの土の話は
とてもしっくりくるのですよね。
私も今、
家庭菜園をやっていますが、
有機栽培で、肥料を与えず、
有用微生物群や
玄米酵母を入れた水を
あげています。
確かに、色々なものを続けて
植えていますが、
連鎖障害は起こっていません。
虫の影響も少ない感じがします。
逆に、肥料を使うと
→虫が増える
→農薬、殺虫剤を使う
という流れになりやすい。
◇
結局、化学肥料や農薬を使ったら、
その野菜、果物を食べた人間の体に
それが入ることになります。
(植物にやったことは、
自分に返ってくる、というか)
私たちは、何を選ぶのか。
◇
でも、農家の常識を覆し、
無農薬リンゴを作った
木村さん自身が
人として「根っ子」がしっかり
はっているような方だからこそ、
10年も失敗し続けても
諦めずに成功させたのでしょう。
根っ子が弱かったら、
違うと思っても、
「みんなと同じこと」をして
安心しようとしてしまいますしね。
私たちもそんな人に
なりたいものですね。
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