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■どこまで魂を売らずに、貫けるのか・・・

先日、「三谷幸喜 芸術家三部作 ブルーレイbox」を購入しました。

 

 

 

 

その中の小日向文世さん主演の舞台『国民の映画』をどうしても観たくなったからです。

 

この作品は、第19回読売演劇大賞 最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(小日向文世)、優秀男優賞(段田安則)、優秀女優賞(シルビア・グラブ)、優秀演出家賞(三谷幸喜)、紀伊國屋演劇賞など数々の演劇賞に輝いています。

 

<1940年代のドイツ・ベルリンを舞台に、宣伝大臣ゲッベルズと映画人たちとの間で繰り広げられる人間ドラマ。
芸術と権力の狭間で葛藤する人々の群像劇を三谷幸喜が描いた傑作>

 

<舞台は1940年代のドイツ・ベルリン。ヒトラー内閣がプロパガンダの為に作った宣伝省の初代大臣ヨゼフ・ゲッベルズ。

彼はすべての芸術とメディアを監視検閲する権利を与えられていた。

ある日ゲッベルズは映画関係者たちを呼んでホーム・パーティを開く。パーティにやってきた映画人たちの前でゲッベルズは彼らを招いた本当の理由を発表する。

彼は最高のスタッフとキャストを使い、自分の理想の映画を作ろうと考えていたのだ。全ドイツ国民が誇れる映画、「国民の映画」を。
ナチス高官たちと映画人たち、彼らが一堂に介したその夜、虚飾と陰謀に満ちた、狂乱の一夜が始まろうとしていた…。>

(※パルコステージWEBから抜粋)

このブルーレイでは、舞台の内容をお客さんがいないスタジオで収録し、「踊る大捜査線」の本広克行監督が映像にしているんです。

三谷幸喜さん&本広克行さんの組み合わせなんて、豪華ですよね。

しかも、2人の解説&トークが入ったバージョンも収録されていて、面白かったです。

キャストも、石田ゆり子さん、吉田羊さん、風間杜夫さんなど、かなり豪華ですしね。

 

登場人物は実在していますし、「第二次世界大戦中のドイツ」のかなりシビアな内容です。

でも、三谷さんならではの脚本、演出で、笑いもあり、重厚な人間ドラマに仕上がっていました。

かなり見応えのある作品です。

 

 

2011年公演の当時の公式WEBサイト

 
映画の世界に憧れている大臣のゲッベルズと映画人たち。

映画か、政治か、それぞれの立場で人間の誇りをかけて、ぶつかり合っていくんです。

 

ふと、三谷さんはどんな思いを込めてこの脚本を書かれたのか、すごく気になりました。

ストレートにゲッベルズと映画人たちについて書きたかったのか、

それとも、もっと現代にも通じる深いことを伝えたかったのか。

 

もしかしたら三谷さん自身も現実的にぶつかり、悩んだことが脚本になっているのかもしれない、とすら思ったものです。

そして、大きな視野で見ると、私たち自身にも関係する話かもしれません。

生活のためなら仕方ないのか、それとも自尊心と自分の魂を売らないためにも、貫くのか。

 

その違いが、「本物か否かの違い」のようなところあるなぁ、なんて思ったり。

ただし、表現者だからこそ、どんな形でもいいから作品を世に出したいという気持ちも分からなくはないので、難しいところですよね(私は魂は売りたくないけど)。

個人的には、損だと分かっていても魂を売らない映画人の姿にかっこ良さを感じました。

結局、本物の人って、生き様から本物なんですよね。

(とはいえ、仮に「生きるか死ぬか」といった究極の二択だったら、生きたほうがいいこともあるとは思いますが。

生きたほうが、復活のチャンスはあるから。踏み絵くらいなら、踏んでしまったほうがいい)

 

この作品で読売演劇大賞「最優秀主演男優賞」を受賞した小日向文世さんは、かなり舞台の場数を経験されているベテランですが、かなりのプレッシャーで精神的にきつかったようです。

そんな渾身の芝居は、必見です。

 

もし興味があったら、ぜひ、観てみるといいかもしれません。

 


ちなみに、夕刊フジで、小日向文世さんをインタビュー取材しました。

 

 

このインタビューしたとき、この舞台↑の話が出てきて、すごく観たくなったので、ブルーレイを購入したんですよね(笑)。

 

舞台の上は煌びやかですが、俳優の仕事って努力なしでは成りたたないものだと、つくづく感じるお話を色々とお聞きしました。

よかったら、こちらも読んでみてくださいね!

 

 

 

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