ずっと言ってきてるが中学受験とは和算である。
和算ってなによ?
さて和算について学んでみよう。
- 算盤や算木という「単なる計算」から、
- 図形などに移行したのはほぼ江戸時代のみです
- 1600年
日本最古の数学書「算用記」ができる。
割り算や利息の計算などが行われる。 - 17世紀
寺子屋(庶民の学校)でそろばんの計算を教えるようになる。 - 1622年
毛利重能の「割算書」ができる。 - 1627年
吉田光由の「塵劫記」ができる。
そろばんの計算を記述した本書は大ベストセラーとなり、類似本・海賊本が数多く出版されることとなる。 - 1641年
吉田光由の「新篇塵劫記」ができる。。 巻末に答えのない難問を載せ、他人に解かせる「遺題継承」が数学者の間で流行する。 - 1674年
関孝和の「発微算法」ができる。
当時のヨーロッパよりも早く行列式を発明し、和算を大成させる。 - 1683年
日本最古の数学絵馬「算額」が栃木県佐野市に奉納される。 - 18世紀
建部賢弘の和算全書「大成算経」が完成。
全国的に和算・数学がブームとなり、出版や遊算の旅に出るもの多数。 - 1872年
明治政府は小学校の授業に西洋数学を採用。
以降和算は廃れていく。
このように和算は関ヶ原に始まり、明治に終わる
※その中で
ほんとに無駄にすごいね、群馬人。
この方法では、まず「すべてをつるだと考える」ところからスタートします。
つるの足は2本。それが100匹いるということです
もちろん、問題文には「足の数の合計が274本」とあるので、これは答えになりません。
ここから、100匹のうち、かめがどれくらい混ざっているのか、考えていきます。
正しい足の数になるには、あと何本足りないのか、下の計算で求めましょう。
このように、つるをかめに変えていけば、やがて足の数を74本増やすことができますよね。
つまり、74本増やすには、かめが何匹必要なのか求めればいいわけです。
つる1匹をかめ1匹に変えることで足が2本増えるので、74を2で割れば、必要なかめの数が出せます。
残ったつるの数は、全体からかめの数を引けばよいので、100 - 37 = 63となります。
答えは、[つる63匹、かめ37匹]です。
しかし、面積図を使うとさらに早い。
これから
こうですので。
詳しくはこちら
このように、中学受験パパママはもちろん、
ま、暇つぶししてみてください。
「もっとやりたーい」なら春期まで卒業式の練習とかで暇な方は親子で取り組む最高のチャンスです。
ぜひ和算をやりましょう。
ところで私はテキストの「先取り」はおすすめしません。
まれにメルカ○とかで毎週配る塾の過去テキストが
アホみたいな値段で売られていますがおすすめしません。
1.知っているからと授業を舐める
2.わかったつもりになっているから類題は解けない
3.初見殺しで入試で死ぬ。
何人もいますよ。そういう人。
我が子のために高いお金を出して塾に通わせ、
塾の費用の上に古い教材を買い、
結果としてその学年でやるべきことが疎かになると
来るのは単なる不合格ってことはよくあります。
なので、地方で受験塾ない人は和算の本でいろいろなやり方に慣れておいて、
問題は常に初見で当たる方がいいと思います。
ま、これはS大規模校舎のα1コースの先生の受け売りですが。
次回は何にしようか、迷ってます。
今流水とか時計とかニュートンとかやると
4年5年には早すぎるので。
ちょっと気になるのは図形ですかね。
または方陣のどっちか。
ま、イイネが溜まったら次を書きます。
そうそう、難問と言えば。
問題
ツルとカメとカブトムシが合わせて33匹います。
足の数の合計は148本でした。
ツルの数はカメの数の2倍のとき、それぞれの数が何匹ずつになるか求めなさい。
※めんどうだから、すべて匹で数えさせてねw
解答解説・問題はこちら。
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(c)お受験のお医者さん







