●<正常>を救え

こんにちは、岩崎佳子です。

わが子が発達障害と診断された時…

普通校と支援校、どちらを選ぶべきか、悩ましいところですよね?

いいえ、その前に。

まことしやかに行われている発達障害の診断は、実は、「わからない」と言うところからなされているのです。

そもそもは、私自身の素朴な疑問から始まりました。

私は7年前、子育て&専業主婦から学校現場に復帰した時に、はじめて「発達障害」という言葉と、そういう病気があるのだということを知りました。

生きづらい特性を持った子供たちがいることを知って、それでは彼らにどのように接するのが最善かを求めて…

研修と聞けば参加し、東京学芸大学に「子どもの発達に関する脳科学、心理学等における知見(特別支援教育を含む)」という講座がある見ると、飛んで行きました。

そこで、「発達障害」という分類に、どうしても否めない思いがあるわけです。

彼らの何が、私と違うのか?

しかも、こんなに素敵な宝物を持った彼らなのに?


確かに、彼らは勉強につまづいたり、集団行動が苦手だったり、周囲のルールに沿えなかったりします。

でも、子供が勉強につまづくのは…

目の前の子供が、私があたり前に思っている常識とは別の経路で、感じたり考えたりしているのではないかと反省し…

全体を揃えそうとするのは、単に私が子供をコントロールしやすい形にしようとしているだけではないのかと反省し…

どうしたら、彼らが心を動かして、自ら動くようになるのだろうかと、試行錯誤しつつ、そこに確固たる方法も見えて来たり。

あたり前すぎる理論ですが、いろんな子供、いろんな大人がいて、いろんな生き方があります。

お互いの空気を読み合うからこそ、集団で生み出せるものもあれば…

突出したアイデアや行動からしか、生まれないものもありますよね?

その上で、発達障害とは何か?大人は子供たちとどう接していけば良いのか?などと追求していましたら…

先日お伝えしたように、「発達障害はない」という主張に出逢ったわけです。

講演会や勉強会にも参加しました。

でも、それに洗脳された情報をお伝えするのはまずいので、自分でもいろいろ調べています。^^

そして今、2013年5月に出された、アメリカ精神医学会の診断基準の改訂版、DSM-5というものを見ています。

ここには、アスペルガーという診断名は今後なくなって、自閉症に組み込まれることなどの変更点も記されています。

注目すべきは、このDSMのひとつ前の版、DSM4の作成委員長を務めた、デューク大学名誉教授、アレン・フランセス氏、つまり精神医学界を引っ張って来た当人の、精神科の診断への批判です。

そしてこれは、「子供を不幸にするのは何か?」という真摯な告白です。

長くなりますので、次回につづきますね。

こちらでも、この話題を進めてまいります。



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