私が仕事で日々接しているのは、思春期後半の高校生が中心です。

彼らを見ていると、思います。

本人も気づいていない宝物で、みんなほんとうにキラキラしていると。

絵に描いたような「快活さ」や「やる気」も素晴らしいですが、怠惰に過ごす、投げやりなやるせなさ…

むしろその奥に、輝きは見え隠れしています。

それがとても眩しくて。。

そんな彼らの日常を映し出すかのような歌があります。


こちらの「夕暮れ先生」です。





題名に、有名な『夜回り先生』を思い出します。

私はそのセンスににやりとさせられ、聴き進めるにつれ、ほろりと切なくなりました。



原曲はボーカロイド。

説明するまでもないかもしれませんが、ボーカロイド(通称、ボカロ)とは、人の声に似せてパソコンで制作した歌のことです。

制作者はセミプロか素人が中心。

「泣かせどころ」や「落としどころ」の技を熟知したプロが作曲したものではないので、歌詞には十代の心が素直に現れています。

今日はその原曲を、ボカロ好きの若者がカバーした歌声でご紹介しました。

思春期の心に、耳を傾けてみてください。