今年も日本シリーズもソフトバンクの優勝で決まり、
いよいよ活躍できなかった選手の首の周りが寒い時期になってきた。
まー、特別に高額の所得を取っていながら不本意の成績では
仕方がないのではと思うが、他人の懐事情でも気になるものだ。
オリックスの看板選手である中島宏之内野手と金子投手などの例に税理士ドットコムがいう。
減額制限を大幅に上回る「ダウン率」だった例は過去にもいくつもある。例えば、オリックスから2007年に中日に移籍した中村紀洋選手は年俸2億円から400万円に減り、ダウン率は98%と
著しく大きかった。
今季では、ソフトバンクから中日へ移った松坂大輔投手の年俸が4億円から1500万円に下がった。
そこで、中島選手の3億5千万円の単年契約を結んでいて、金子投手は年俸は5億円だった。来季のことがどうなるかは解らないが、中島選手の方は減額幅制限を超える大幅ダウンに退団を決めたと報じられているから争奪戦になるかも。
2019年の2~3月の確定申告は、いつの所得に基づいて申告するのでしょうか。
「2019年の確定申告は、2018年の所得に基づき申告します。
プロ野球選手は個人事業主なので、所得税の内事業所得という区分に分類される。主に年俸収入から専属トレーナーなどへ支払う報酬・経費を差し引いて所得が計算されますが、ここでは年俸以外の収入や支出は考えずに単純に計算してみます」。
「中島選手の場合は年俸3億5千万円に対して所得税は1億
5573万円、金子選手の場合には、年俸5億円に対して所得税は2億2465万円もかかります。
所得税の支払いだけでもかなり手取りが減ってしまいますが、さらに住民税を納めなければなりません。中島選手の場合には住民税3500万円、金子選手の場合には住民税5000万円かかります。
経験豊富なプロの選手なので、税金について全く考えないとと言うことはないと思いますが、もし納税すべき資金をためておかなかったら、大ピンチですね」。
従って、プロの一流選手は億単位の年俸が稼げる夢のある職業ですが、その分税金も半端じゃないのが実情です。
今年もドラフトで多くの選手がスポットライトを浴びましたが、
活躍できなければ、即お払い箱にもなるのが現実です。
一流選手になれる割合も3割を切ると言いますから、一軍になること自体も至難の業ともいえるでしょうね。
その分だけリストラされる選手がいるのも事実ですね。