史上最低の内閣の形容がぴったりの仙菅内閣(仙石が総理か、菅が総理か明確でない。だから参議院の予算委員長に皮肉られて、仙石総理大臣なんて言われてました)と言っても過言じゃないですか。これほどにミス・キャストの各大臣の顔ぶれといったらあきれてものが言えないぐらいです。最大のミス・キャストこそ総理大臣呼ばわりされる仙石由人じゃなかろうか。もっとも、影の菅直人総理大臣も、指導力無しの人物だなんて思いもよらなかったほどですね。やっぱり二人とも野党がお似合いで、人のあらさがしの追及名人になっているのがお似合いじゃないかね。この人達ほど、自分に甘く、他人には厳しい人物も、政界広と言いども右に出るものがいないんじゃありませんか。だから、自分たちの政権推進能力が無いにもかかわらず、ミス・リードの付けを他人に押し付けるやり方だし、マニフェストは全部反故(ほご)にして、何をやりたいのかもサッパリ解りません。これでは国民の期待したマスコミに乗せられた前回の衆議院の選挙は何だったのかとペテンにかけられたような選挙こそ無意味で、無味乾燥とはこのことではないだろうか。この責任は、マスコミにもあるのでは。自民党の政権の時、朝から晩まで、安倍、福田、麻生の各総理大臣の「世論調査」とか信頼できるか解らないものを、それもN.H.Kも含めて毎週のように支持率が上がったの、下がったのとやるもんだから、まるで政治家もタレント並みに支持率を気にして、肝心要の政策がおいてけぼりをくらって、これでは国民がたまったもんじゃありません。今度は自分たち主導した政権なものだから、政権批判出来なくて、小沢さんの「政治と金」に国民を惹きつけて、これでもかこれでもかと朝から晩までやっているマスコミさんも、確かに政治家さんは、お金にはクリーニング屋じゃないがクリーンな方が良いにきまっているのに、建設会社から裏献金されていたと特捜検察に乗せられて調査したが、出てこなかったので(あれだけ騒がせた西松建設の裁判は何も出てこずに裁判が終了しているそうです)、税金で雇っている専門の検察官は不起訴にしたんでしょう。それなのに素人の「検察審査会」とかで起訴するほど恐ろしいものがありませんよ。人民裁判ですよ。これでは、「気に入らないからあいつは裁判にかけろ」と言っているに等しいものですよ。国民で裁判するなんて、「裁判員制度」こそ、裁判官や検察官の国家公務員の職場放棄にも匹敵する暴挙ですよ。検察の物語を造ってから操作するという内部告発は、10年前に最高検察庁長官に出されていたものが、何の役目にもならずに店晒しになっていたと言うではありませんか。高級官僚と言われる人間ほど、汚い人間はいませんからね。税金の給料は多くもらっていながら、税金返せと国民目線から見て納得出来るものではありません。

だから、マスコミも利口になって、支持率よりも、どのような政策を打てば国民にプラスになるのかの知恵を出して、政府に迫るような番組こそ、国民は期待していることを忘れてはなりません。年々国勢が落ち目になっていると、おせっかいのようなホントの話で、アメリカやイギリス等の国々からも日本へ警告を出されている状況であることを、マスコミも、政権担当者も、もっともっと勉強をしてください。愛する国民のためにお願いします。