北九州・長野県にて活動中
日本おひるねアート協会 認定講師・認定アーティストきりんのおひるねアート®のさとうあやこです。
《北九州》11/18(日)無料撮影会付きマネーセミナー
「イーーーーッッッ
」
訴える時
癇癪を起こす時
何かを要求する時
「イーーーーッッッ」
と唸る娘ちゃん。
この間ふと
赤ちゃんの頃の動画を
見返していたら
その姿が
あまりに変わっていなくて
思わず笑ってしまった。
「おっきな赤ちゃん」
私にとって
娘ちゃんはそんな存在だ。
さて、
懲りずにもまた
なんちゃってフォトブースを
つくってみた

この純白ドレスは
私が購入した
初めての衣装

娘ちゃんのために買ったのに
当時破壊王の彼女は
ドレスなんぞ
着てなるものかと
破り捨てる勢いだったので
泣く泣く断念

1年以上もの間
クローゼットに眠っていたものだ。
残念ながら
ママが若い頃のジーンズを
履いた時と同じように
背中のボタンは
ひとつしか留まらず
後ろから見ると
実はパッツパツなのだが
前方から撮影する分には
わからない

ちっちゃくて
見えないけれども
左横のフォトフレームには
100日祝いの写真が入っている。
ずんぐりむっくりだった
体軀も
すらりと手足が伸び
生まれつきの頭のデカさは
いまだキープしながらも
顔つきは
すっかり女児のものとなった。
3年の成長ってすごいなあ、と改めて思う。
時々、しんどくなる時はある。
普段の生活では
言葉がなくても大体通じるし
割と聞き分けもいいから
すごく困るってことは
少ないのだけれど
例えば
娘ちゃんの体調が悪い時。
「イーーーーッッッ」
「ガガッ」
「アアアアッッ」
本人は汗だくで
必死に訴えてくるのだけれど
具体的に何を欲しているのかが
すぐにわかってあげられない。
「眠い」「お腹すいた」「オムツ替えて」
シンプルな3大不快要素で泣く
赤ちゃんとは
もはや違うのだ。
娘ちゃんにはもっと具体的な欲求がある。
例えば、
「テレビつけてアンパンマン見せろ、
そしてボリュームが小さい」とか
「野菜ジュースじゃなくて今はお茶!
決して薬は混ぜるな」とか
「汗かいたから着替えさせろ、
でもアンパンマンのパジャマは脱ぎたくない」とか。
その答えにたどり着くまでに
時間もかかるし、
体力も使うし、
そして互いにイライラする。
「ちょーだい」「取って」「違う」「それ・あれ」「食べたい」「飲みたい」「暑い」「痛い」
せめて
そんな単語を発してくれたら。
正直、そんなふうに憂う時もある。

療育園では数ヶ月に一度
専門家の先生に
診てもらう機会がある。
「わんわんどれ?」
1歳半検診でよく見る
イラストの入ったテキストだ。
いまだ何ひとつ
指差しができない娘ちゃんに
チーン
撃沈する時もある。
どうしてできないんだろう。
不思議にさえ思う。

だけれども
意思疎通は、誰だって難しいのだ。
子どもだけじゃなくて
大人同士でさえ
分かり合えない時が
あるのだから。
そして
もしも娘ちゃんが
饒舌だったとしても
それはそれで
私はイライラしたり
ねぇ、ちょっと黙っててくれない
なんて言っているに
決まっている

娘ちゃんは言葉が話せない。
靴もひとりで履けないし
ファスナーも開けられない。
トランポリンは乗れないし
オムツだって現役だ。
もしかしたら
3歳にしては
できないことが多いのかもしれないけれど
だけど
喃語で歌う
アンパンマンたいそうには
思わず吹き出してしまう。
よく笑い、よく食べ、よく寝る。
お片づけは率先してできるし
こぼしたらふきふきするし
卵だってかき混ぜてくれる。
そして
ちっちゃな手で優しく
ママのお腹をさすってくれる。
3歳になった娘ちゃん。
赤ちゃんな部分も多いけれども
でも、それでいい。
元気に笑ってくれれば、それでいい。
ハッピーバースデー

そのままの娘ちゃんでいてね。
そしてさあ
私もママ4年目に突入だ

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