トクトクと
小さな胸の奥に
時を刻んでいる
力強く、そして確かな
命の音。
日々の生活の中では
忘れているのだけれど
いつだって
間違いなくそこに存在していて
周囲に幸せをもたらす
その源。
さて、
2018年の幕開け
昨年は
おひるねアート講師になり
先輩講師や同期
たくさんのお客さまとの
出会いがいっぱいの
1年だった。
ただ実は
お別れも何度もあって
涙がいっぱいの
1年でもあった。
私の中で
私と呼応するように
脈を打っていたはずの鼓動は
最後に聞いた時
トク…トク…トク…と
悲しい事実を予告する
弱々しい音に変わっていて

例えば
おひるねアートで出会う
たくさんの赤ちゃんたちも
その小さな胸には
トクトクと
確かな命の音が
リズムよく刻まれていて
泣いて笑って眠って
食べてウンチして
っていう
何気ない毎日は
小さな奇跡の積み重ねで
実はすごく
尊いものだったりする。
そして、
出産や育児って
楽しくて癒されること
ばかりじゃないわけで
体のあちこちが痛かったり
明けない夜に絶望を感じたり
止まぬ泣き声に
うわーって叫びたくなったり
体も心も
しんどい時だって
あったりするわけで
だから、
普段の生活から
ちょっぴり離れて
赤ちゃんの可愛さだけに
どっぷり浸かることのできる
撮影会って
貴重な時間だと思うのだ。
赤ちゃんは皆
あったかい。
ぎゅってすると
その存在の尊さに
じんとして
そうして
自分も生かされているんだって
実感できたりする。
おひるねアートの撮影会では
笑顔も真顔も寝顔も
泣き顔も
いっぱい残して欲しい。
赤ちゃんと一緒の想い出を
いっぱい残して欲しい。
きっとそれが
日々の生活を彩る
源になるはずだから。
講師になって半年
おひるねアートで
ママと赤ちゃんに笑顔を届けたい
そんな想いで
やってきたけれど
笑顔をもらってきたのは
いつだって
私のほうだったなあと思う。
心から、
「ありがとう」
感謝の気持ちを
いっぱいに、
私に
そう大したことが
できるわけじゃないんだけれども
今年もただ精一杯
おひるねアート講師でありたいと思う。
赤ちゃんと、そしてママの
元気よく弾む
命の音を
感じ取れるような
そんな撮影会を志したいと思う。
どうか
皆さまにとっても
2018年
小さな奇跡に満ちた
素敵な1年になりますように





















