つい先日、新卒で入った会社を退職しました。


でも、ニートではありません。
ちゃんと転職しました。


結果だけ見ると、給料上がってるし、働き方が自由になったしで今のところいいことずくめなんですが、そこに至るまで色々と思うことがあったので、今後転職するかもしれない人(数年後の自分含む)のために書き残そうかと思います。




0. まずは動き出す

0番目にしてここが最難関です。
自分は決意したタイミングから1年半ぐらい掛かっています。


転職経験者に話を聞くとか、なんかサービスに登録してみるとか、そういったことで自分を追い込んでみるといいと思います。


とは言っても、転職って体力と時間が膨大に掛かります。
忙しい仕事の片手間にやろうとすると大変かもしれません。
毎日定時帰りの自分でさえ大変だったので多分大変です。


なので、できる限り仕事が暇な時にやるのがいいと思います。
もし、常に忙しいブラックさんであれば、いっそのこと辞めてしまうのもありだと思います。
思いますが、必ず転職が成功すると保証できないので、そこら辺は自己責任で。




1. 転職活動を始める前に何を重視するのか考える

入りたい会社があって転職するのならなんてことはないのですが、大体の人は今いる会社に不満があるから転職するのだと思います。


その不満に思っていることを含め、改めて転職してどうなりたいのかを考えましょう。
ここがハッキリしていないと、基本的に失敗する気がします。


例えば、自分の場合は以下のことを重視しました。


・都内勤務で転勤がない(都内近郊の方がイベントに通いやすいので)
・給与アップ(お金が無いとヲタ活ができないので)
・働き方に融通が利く(急にイベントが入ってもいいように)


勘のいい方は、ここら辺で記事のタイトルの意味をわかっていただけたかと思います。
転職活動の結果はヲタ活の豊かさに大きく関わってきます。
ヲタ活もといプライベートを重視させたい人は慎重に転職先を選びましょう。




2. まずは広く浅く転職先を探してみる

これは転職活動に限った話ではないですが、選択肢が増えるのはいいことです。
行く行かないは別として、最初は色々なところを見てみてもいいと思います。
(さすがに無理して適性のない他業種を見る必要はないですが)


今回、自分は以下の手段で転職先を探しました。

・求人情報サイト
・転職フェア
・転職エージェント
・企業口コミサイト

ひとつずつ見ていきましょう。


・求人情報サイト

ここに関して、自分が語れることは少ないです。
既に働く地域や職種業種が限定されているとかならともかく、裾野を広げて探そうとすると情報の波に飲み込まれそうになります。
ですが、世間を知るという意味で色々見てみるのはいいと思います。


あと、気になってる企業があって、そこが求人情報サイトに求人を出してるなら一度見てみてもいいかなとは思います。
ほとんどは各企業のHPに載ってるものと一緒ですが、追加で情報を得られることもあります。


・転職フェア

転職者向けの合同企業説明会みたいなものらしいです。
らしいですと書いているのは、合同企業説明会に行ったことがないからです。


簡単に書くと、複数の企業がブースを出して、ブースを訪問してくれた人向けに企業説明をやってくれる感じです。
場合によっては、そこから選考に進むこともあります。


職種が入り交ざったフェアもありますが、エンジニア向けフェア、女性向けフェアみたいなのもありますので、ご自身に合ったものに行かれるのがよいかと思います。


自分はエンジニア向けの転職フェアに行ったのですが、

・有名企業の人の話を直接聞け、実際に選考に進んだところもあった
・初めは適当に誘われたブースで話を聞いていたが、無駄な時間を過ごしたと感じるところも多々あった
・学生時代のクラスメートが企業側にいた

という感じです。
3番目は特に怖いですね。
もしかしたら、この文章も読まれてるかもしれませんが。


オススメの見回り方としては、

・開場凸はしない(開場直後は人がいないので企業からの勧誘がすごくて疲れます)
・ある程度、事前に目星はつけておく(適当に見回ろうとすると大変です)
・本気で探そうとしない(そんな簡単に見つかりません)

でしょうか。
とにかく、何でもかんでもその場のノリで決めるのはやめておいた方がいいと思います。


・転職エージェント

使ったことはなくても、言葉だけは知っているという人が多いのではないでしょうか。


簡単に書くと、企業版不動産屋みたいな感じですね。
色々と要望を伝えるとそれに見合った求人を紹介してくれます。
中には企業が訳あってオープンにしていない求人を持っているエージェントもあるみたいです。


自分もエージェント経由で転職先を見つけたところに入りましたし、知り合いもエージェント経由で見つけていたので、結構有効的だと思います。


しかし、エージェントを信頼し過ぎてはいけません。
あの人たちはあの手この手で転職をさせようとしてきます。
(いい事のように聞こえますが、そもそも転職が正解とも限らないのです)


あちらもビジネスだということを忘れずに対応しましょう。
こちらも人生を賭けてますので妥協はしないように。


ググるといくらでも出てきますが、あえて自分もエージェントを利用する時のコツを書いておきます。


・エージェントは複数社利用する(エージェントによって持ってる求人が違うため)
・担当者が合わないと思ったら、すぐに担当を変えてもらうか、そこの利用自体をやめる(基本的にエージェントは転職するまでのお付き合いになるので、合わないならすぐにこちらからエンガチョしましょう)
・人によってはめっちゃ電話がかかってきますが、「あとでメールで返答します」とか言って、その場のノリで決めないようにしましょう


転職エージェントは本当に諸刃の剣です。
いろんな理由で急かされるかもしれませんが、冷静な対応を心がけて、よいお付き合いをしましょう。


・企業口コミサイト

こちらは実際に働いている社員さん、もしくは既に退職されて人の口コミが掲載されています。
求人を探すというより他サービスで見つけた企業 の評価を確認することが主な使い方です。


ふと、どうやって本物の社員さんの口コミか見分けるんだろうなーと思ったんですが、具体的に書いてある口コミのみを考慮するようにすればよさそうですね。


オススメはVorkersです。
というより、Vorkersが人気すぎて他のサービスさんは口コミ数がちょっと少ないように感じます。
今いる企業の不平不満レポートを提出すると、3ヶ月間、口コミが読み放題になるのでその3ヶ月が勝負です。
嘘です、慎重に動きましょう。
ちなみに、レポートを書くのが面倒な人は、月1,000円お布施すると口コミが読み放題になります。




3. 実際に受けてみないとわからないこともある

ちょっとした愚痴みたくなってしまうのですが、有名企業だからいい訳じゃないし、中小だから将来性がないわけじゃないということです。


ネームバリューに惹かれて受けた有名企業では、コンプライアンス違反バリバリの面接でしたし、中小は中小でも動きやすいからあえて中小のままでいるような企業もありました。
実際に選考を進んでみないとわからないことって結構あります。


なので、最初から頭でっかちに何でも決めるのではなく、記念受験みたいな感じで色々と受けてみることをオススメします。


そして、日本の採用フローって酷いなーって思うようになったら、あなたは立派な社会人です。
おめでとうございます。




と、ここまでつらつらと書いてきましたが、参考なりましたでしょうか。


運ゲーなところがあるので、絶対にこうした方がいいです!みたいなことがないのがまさに人生だなーって感じがします。


ただ一つ忘れないで欲しいこととしては、転職しないという選択肢が常にあるということです。
(万が一、冒頭の文を読んで会社辞めた後に、ここの文を読んだ人がいたらごめんなさい)
というのも、今いる会社の方がいい場合もあるだけでなく、転職はタイミングなので今したからと言って必ずしも成功するとは言えないからです。


実際、自分も当初より少し転職時期をずらしています。
長引きすぎるのもあれですが、急いては事を仕損じるとも言います。


慎重に、そして時には大胆に。
皆さんの転職が上手くいくことをお望みしております。