我が家は、田舎にあるため都心にある勤務先まで2時間弱かかります。(駅からも、ちょっと歩きますので・・)

朝は、通勤ラッシュではありますが、帰宅時間は空いてるとは言えないまでも、ギュウギュウのすし詰め状態ということは、めったにありません。

けれど、どれだけ混んでいたとしても・・我が家に近づくにつれ乗客はどんどん降車し、下車駅の手前駅ではほぼ座れます。

空を見上げると、星の数は都会よりも多く、星の1つ1つは大きいんです。それが自慢の田舎暮らしでしたが、最近は段々星の数も減ってきたような気がして・・ちょっと寂しさを感じる今日この頃の私です。



さて、今日は食べものの性質についてのお話です。

花粉症が、急激に増えてきた原因は、ストレスや環境、そして食生活の変化が大きな要因です。インスタント食品・ファーストフードを好んで食べる人は、食品添加物の過剰摂取や食物繊維の不足になりやすくなります。動物性タンパク質、油脂や砂糖の摂り過ぎも大きな問題です。

また、ビニールハウスなどで、食卓に季節感がなくなりました。本来、暑い時期にほてった体をクールダウンしてくれる働きを持つレタスやキュウリも1年を通してたべられますものね。

それではどういう点に留意すればよいのでしょうか?

甘い物は控えめに!
・白砂糖を避け三温糖、ハチミツ、羅漢果などを使いましょう。

インスタント食品はほどほどに!
・食品添加物(保存料・着色料など)は、アレルギーの重大要因の一つです。原材料のチェックは習慣にしましょう。

食材
アレルギーを抑えるαリノレン酸が含まれるシソや海草類を多く摂りましょう。食物繊維もしっかり摂って、腸の働きを助けましょう。

・青魚に含まれるEPA(エリコサペンタエンサン)は、免疫のはたらきを正常化してくれるので、アジ・イワシなどを食べましょう。

体を冷やさないようにしましょう
・本来夏にとれる野菜、果物は体を冷やします。冷えは免疫機能が正常に働かなくなる要因にもなりますので摂り過ぎに注意しましょう。

・冷たい物の摂り過ぎにも注意。清涼飲料水ではなく、暖かいお茶やハーブティを飲みましょう。


冷えを追い出すために

東洋医学では、食べ物の性質を「熱」「温」「平」「涼」「寒」の5タイプに分けています。花粉症などの冷え体質になっている人は、「熱」「温」の食べ物を中心に食べる必要があります。

四季のある日本の食材は、春夏にとれるものは涼性・寒性、秋冬にとれるものは温性・熱性の性質を持ち、季節によって体にあった食品がとれるようになっています。ですから、冷え体質を治すには秋、冬に多くとれる食べ物を中心に食べ、夏にとれる食べ物は控えるようにすれば良いという事になります。

また、調理法によっても食べ物の性質は変化します。生食はその食べ物の本来の性質を維持し、加熱すると温める方向に働き、温める性質が出現します。生食を避け、煮物、焼き物などを食べるように心がけましょう。冷寒性の食べ物を調理する時は、温熱性の調味料を使うなど工夫してみてくださいね!


食べ物の食性を知る

野菜類
温熱 ネギ、ピーマン、タマネギ、ニンジン、パセリ、シソ
   ブロッコリー、レンコン、ショウガ、ニンニク、ニラ
平  ハクサイ、ダイコン、キャベツ、ギンナン
涼寒 セロリ、ほうれん草、タケノコ、トマト、キュウリ
   ナス、レタス、ウリ

穀類・いも・豆類
温熱 もち米、ジャガイモ、インゲン豆
平  白米、トウモロコシ、サツマイモ、ソラマメ、落花生
   えんどう豆、小豆 
涼寒 ソバ、玄米、小麦、はと麦、豆腐、納豆

肉類
温熱 鶏肉、羊肉
平  牛肉
涼寒 豚肉、馬肉

魚介類
温熱 アジ、フグ、ウナギ、エビ、サバ、カツオ、イワシ
   マグロ、サンマ
平  イカ、アナゴ、アサリ、サザエ、コイ、カレイ
涼寒 カニ、ハマグリ、カキ、シジミ

果物類
温熱 アンズ、リンゴ、みかん、ナツメ、クルミ、桃
   栗、プルーン
平  ウメ、ブドウ、イチゴ、レモン、イチジク
涼寒 ナシ、カキ、バナナ、スイカ

調味料
温熱 わさび、からし、山椒、唐辛子、コショウ、黒砂糖

一般に香辛料は温熱作用があります。大量に摂りすぎると胃腸に負担がかかりますので、ほどほどにご使用くださいね~。

  (=^^=)Mika




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