【3.11】

今日、あの東日本大震災から15年を迎える。


自分は横浜に住んでいるが、実は福島に深いゆかりがある。

ついて、3月11日は自分にとっても本当に忘れられない日になる。


東日本大震災については、その“震災”という側面と原発被害という色々な意味の“人災”という側面がある。


後者の“人災”においては、その中でも戦われていた方々もおられる。

その方々自身も被災者であるにも関わらず。

その中で、その後お亡くなりになられた福島第一原発の吉田所長には、面識はないにせよ(それゆえにかもしれないが)本当に感謝してもしきれない。

彼はのような正義がいなければ、日本は本当に放射能(厳密には放射性物質)でやられ、その土地は半分以上住むことができなくなっていたと、個人的には思っている。

本当に、本当にありがたく思う。


その原発事故被害について、これは本当に風向き次第でどうなっていたかわからないもので、“自分に被害がなくて良かった”で済まされる問題ではなく、“全てが自分事”と捉えるべきだと思う。



そして“震災”のほう。

揺れの実害は勿論だが、たくさんの命が奪われてしまったのは津波だった。

その避難の際、“今まで経験したことのない地震”であり、“どうしてよいかわからない”ことと、所謂“正常バイアス”が働いたことから、“行けるところまで逃げよう”ではなく“ここまで来れば大丈夫”と被害にあった方も多くおられる。



その中で、あらためて本日2026.3.11、震災より15年を迎える。


命を繋いでいただいた我々が出来ることは、まずこの震災を決して忘れないこと。

そして語り継ぐこと。


次に、“有事のときにどう動くか”をシミュレーションしておくこと、そして備えること。


現在、東日本大震災のほか、熊本の台風・豪雨被害、能登半島沖地震など、まだまだ終わっていない災害がある。


我々は、“我々が出来ること”をやっていかなければならないのだと思う。



残念ながら被害に遭われてしまった全ての方々に、心より追悼の意を込めてこのブログを記したい。



かず