こんばんは~!
みなさん、忙しくされていますか?
年末進行に白目むきそうになっていますか??笑
例にもれずわたしも繁忙期に突入していますが、
今年こそは余裕のある年末を迎えるぞ!!とひそかに決意しています。
年末の何が嫌かって、
仕事量が増えることで自分の心の余裕がなくなること。
些細なことでイライラしてしたり、
ちょっとしたミスが増えたり…
そして余裕のない自分に気づいて凹む…
というのが恒例行事になっていました。とほほ。
ですが、今年こそはそんな自分から卒業したい!!
ということで、こんな本を読んでみました。
ラス・ハリス『よくわかるACT』
装丁だけ見たところでなにこれ?ってな感じですよね。
本書を手に取ったきっかけは、メンタリストDaiGoさんの動画から。
(タイトルが秀逸…まんまと見てしまいました笑)
この動画で本書が紹介されていて、こないだまで学んでいたコーチングとも共通するものがあり手に取りました。
本書はタイトルの通り
「ACT(アクセプタンス コミットメント セラピー)」の入門書です。
あ、あくせぷたんす?
噛みそうな名称ですが、めちゃくちゃ勉強になる一冊でした。
「ACT」とは、
自分のマインド(感情や思考)と「距離を置くため」の心理療法のことを言います。
たとえば、「自分なんて何のとりえもない…」みたいな
ネガティブイメージを持っていたとします。
自分の過去の経験がそういうイメージを持たせるきっかけになっているのですが、ACTではこのネガティブイメージに対して、自分の頭の中(脳)の「マインド」が言っているのだ、と言います。
つまり、自分自身が本質的に「とりえのない」人間だ、ということはあり得ず
自分の「マインド」が過去の経験に基づいてそう叫んでいるに過ぎないのです。
ACTは、そうした「マインド」が発する思考・感情と距離を取り、自分が本当に望むゴールへ近づけるように行動をととのえるための心理療法なのです。
ここでポイントなのが
「距離を置く」という言い方です。
自分の持つネガティブイメージに対して、
「一刻も早くこの不快な感情をなくしたい!!」
と思ってしまいますよね。
ですが、ACTではマインドが発する感情や思考を捨てたり、抵抗したりするのではなく、「受け流す」ことが大事なのだと言います。
なぜなら
捨てようと思って頑張っても
ネガティブ思考に反論しても無駄だから。
自分のマインドが発するものを「コントロール」することは不可能なのです。
マインドが発することは生理現象みたいなものなんです。
どうしたって出ちゃう。(何が)
ネガティブイメージにとらわれて何もできなくなるくらいなら、
だったらそれは垂れ流しておいて(おい)、自分にとって本当に大切にしていることをしようじゃないか!
と言っているのです。
じゃあこのつらい気持ちはどうすればいいのよーーーー!!!!
と絶望的な気持ちになりかけますが、そういう状況で大きなプラスの効果をあらわすのが「ACT」なのです。
捨てるのでも、
抵抗するのでもなく
受け流す…!!
「ACT」のワーク自体はすごくシンプルなものなのに、目からウロコの衝撃が次々襲ってきました。
自己肯定感が低い人、
つい感情的になってしまう人には
ぜひぜひおすすめしたい一冊です!!
いやいや、ちょっとぐらい「ACT」の具体的なやり方教えてよー!
と思った方は、メンタリストDaiGoさんの動画を見てみてください!
ワークがひとつ載ってます♪
というわけで
ACTのワークを実践しながら
余裕しゃくしゃくで年を越せるように
がんばりたいと思います!!
| よくわかるACT〈アクセプタンス&コミットメント・セラピー〉 明日からつかえるACT入門 / 原タイトル:ACT Made Simple[本/雑誌] (単行本・ムック) / ラス・ハリス/著 武藤崇/監訳 武藤崇/訳 岩渕デボラ/訳 本多篤/訳 寺田久美子/訳 川島寛子/訳 3,190円 楽天 |
