出会いから結婚まで | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。8歳児(俊)と7歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

夫と出会いは交通事故がきっかけでしたぼけー

わたしが運転している軽自動車に後ろから追突してきましたえーん

最初は「なんだこいつ」と思いましたえー?

 

 

 

警察を待っている間に話をしました。

これから道の駅に野菜を納品しに行く途中だったと。

軽トラックに積んであったパックに入ったミニトマトをくれました。

車を停めて歩道に座りました。

それがあまりにも自然なことのように感じました。

この人といると楽しいかもって思いましたおーっ!

 

 

 

美味しいミニトマトを食べながら農業の話や道の駅への出荷について聞きました。

いつの間にかもっと話したいと思っていました。

警察がきて、一通りの事情を話したあとわたしは帰宅しました。

翌日夫(になる前ですけど)から電話がありました。

むち打ちはないかとか、腰は痛くないかとか。

そして最後にまた会いたいと言われました。

 

 

 

何度か電話で話をしてお互い独身であることがわかったのでご飯に行こうと誘われました。

行った先は焼き鳥屋でした。

夫の家の近くのこじんまりとした焼き鳥屋。

初デートなのに。

でも嬉しかったし楽しかった。

また会いたいと思ったんです。

 

 

夫はデートのたびに野菜をもってきてくれました。

わたしは一人暮らしが長かったので自炊の習慣があったし

夫がくれる野菜は新鮮で美味しくて大好きでした。

 

 

事故の出会いから半年後 ビニールハウスの中でプロポーズされました。

夫の家じゃありません。

夫の友達のハウスにイチゴ狩りに来ていたときでした。

農家だし貯金もないけど一緒にいたいと。

素直な言葉が響きました。

わたしは美人ではなくこのままずっと独身かと諦めかけていたので

プロポーズを喜んでうけました。