はしぐちのりこです。

別れの悲しみ。

死別だけでなく、いろんな「別れ」が私達の周りにはありますよね。


身近な人との別れ。

家族同様に暮らしていたペットとの別れ。

大好きだった恋人との別れ。

離れ離れに暮らさなくちゃいけなくなった場合。

大事にしていたモノがなくなってしまう・・・など。


「ある」ものが「なくなる」


でもここに出てくる感情って、みんな一緒だなーって思うんです。

Facebookにぢんさんが登場しなくなった時に感じるのもそう。


悲しい

寂しい


これから多くなるであろう、そんな発信を、

ああ、根底は一緒なのかもなーと思いながら、

読んでみてもらえると嬉しいです。



* * *



先日、遊びに来てくれたママ友さんが、ぽそっと言ってくれました。



「そう、だから、Yくんが生きたかった毎日を、
 大切に生きなあかんな、って思ったんです」



私に諭そうとするでなく。


自分がそう思った、って、教えてくれました。


「息子が生きたかった、あれからの日々」


あれ以来、自暴自棄気味になっていた私ですが、何かのスイッチを押された気分でした。


たくさんの言葉を頂きました。

「生きていたらいいことがある」
「そんな悲しいことは誰にでもある」

でも、悲しみの真っ最中にある私には、
「生きていたらいいことがある」なんて、
正直、心に入ってこなかったんですよね。



言葉って、やっぱり受け取れるタイミングがあるのだと思います。

そしてママ友さんの言葉も、本人が「そう思った」って言ってくれたから響いたのであって、私に諭すように言われていたら、受け取れなかったかもしれません。




何をしたらいいのか、どうやって生きたいのか、正直、まだまだわかりません。


でも。


「息子が生きたかった、今の毎日を大切に生きる」


この言葉を心に留めておいて、

まずはこの言葉自体を大切にしてみたいと思ったのでした。





あなたは、

あの人と一緒に生きたかった「今」を、

大切に生きようと思えてる?



はしのんでした。