なるほど、そうか、事実なんだね
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気象庁が今春、10年ぶりに改定した気象データの平年値で、岡山県は降水量1ミリ未満の年間日数が全国1位の座をキープしたことが19日、県の調査で分かった。岡山が「晴れの国」であることが改めて裏付けられたと言え、県は、新型コロナウイルス禍で注目される地方への移住・定住や企業誘致の推進に向けてアピールを強める方針だ。
平年値は過去30年間の気象データを平均した値で、気象庁が10年に1度更新している。県では3月に公表された1991~2020年の値を基に、降水量1ミリ未満の日数について都道府県ごとに集計した。
それによると、岡山の1ミリ未満の日数は年間276・7日で、10年前の前回(1981~2010年)より0・1日減ったものの、全国平均(247・4日)を29・3日上回り、4回連続で首位を守った。広島は4位、香川は6位で、瀬戸内地方の天候の穏やかさが示された。
岡山はまた、年間降水量の少なさも1143・1ミリ(全国平均1661・5ミリ)と長野に次いで2位となり、前回の3位からランクアップした。
岡山県ではこうした気象データを根拠に1989年から「晴れの国」をキャッチフレーズに使用。県政の中期行動計画・生き活(い)きプラン(21~24年度)でも県が持つ優位性の一つとして明記している。
ただ近年は大雨による災害が頻発。18年7月の西日本豪雨では甚大な被害に見舞われ、県公聴広報課は「『晴れの国』とはいえ、決して油断はできない。より安心して暮らせる地域になるよう、災害対策をしっかり進めたい」としている。
平年値は過去30年間の気象データを平均した値で、気象庁が10年に1度更新している。県では3月に公表された1991~2020年の値を基に、降水量1ミリ未満の日数について都道府県ごとに集計した。
それによると、岡山の1ミリ未満の日数は年間276・7日で、10年前の前回(1981~2010年)より0・1日減ったものの、全国平均(247・4日)を29・3日上回り、4回連続で首位を守った。広島は4位、香川は6位で、瀬戸内地方の天候の穏やかさが示された。
岡山はまた、年間降水量の少なさも1143・1ミリ(全国平均1661・5ミリ)と長野に次いで2位となり、前回の3位からランクアップした。
岡山県ではこうした気象データを根拠に1989年から「晴れの国」をキャッチフレーズに使用。県政の中期行動計画・生き活(い)きプラン(21~24年度)でも県が持つ優位性の一つとして明記している。
ただ近年は大雨による災害が頻発。18年7月の西日本豪雨では甚大な被害に見舞われ、県公聴広報課は「『晴れの国』とはいえ、決して油断はできない。より安心して暮らせる地域になるよう、災害対策をしっかり進めたい」としている。
(山陽新聞)
