って、しみじみ思いました。

何をなめていたかというと、うーん、自分自身をかなぁ。

 

ジョギングを始めて、3か月目ぐらいから、足が激しい筋肉痛になりました。

膝から上の筋肉がぎゅっうっと、収縮して、

カチンカチンの筋肉に手の指もめり込まない状態です。

 

なでるようにマッサージをしたり、湿布を貼ったり、痛め止めゲルを塗ったり。

でも、少しも良くなりません。

 

痛いなぁと思いながら、なにせ今まで運動経験がないし、

走る前の「ウォーミングアップ」と走った後の「クーリングダウン」のストレッチも丁寧にしていたので。

運動したら、これぐらいの筋肉痛はつきものなのかしら、慣れたら痛くなくなるんだろう

と変に楽観している部分もありました。

 

それでもネットで、検索したりして。

どのサイトでも、痛みのある時は、しばらく休養、それでも治らなかったら病院へと書いてあります。

病院

 

病院かぁ。

でもうちの近所の整形外科。

以前行った時、あの時は首を寝違えたんだったけれど、

レントゲン撮って、「骨折はしていませんね」だけ言って、

湿布くれただけだったもんなぁ。

 

痛いけど、歩けるし、走れるということは、骨折はしていないから、

病院行くまでもないよね。

 

そうなんですよね、

夜も痛みで目を覚ますぐらい痛いのに、

なぜか歩いたり、走ったりはできたんです。

 

それに、病院行ったり師匠に相談したりしたら、絶対「休養」するように言われるだろうし。

走るのが楽しくてたまらなくなってきた時期だったんで、

「休むのは嫌だなぁ」とも思っていました。

この辺思い返すに、我ながらホントにホントに、おバカですね。

ショボーン

 

そんな状態が、1か月も続いたでしょうか。

ふと手に取ったのが、わたしのランニングのバイブルのうちの一冊。

 

 

著者の小出義雄監督は、有森裕子さん、高橋尚子さんという二人のオリンピックメダリストを育てた名伯楽。

この本は、Q&A方式になっていて。

本当に、ランニングに対する知識ゼロから、フルマラソンにまで手取り足取り教えてくださる本です。

語り口がまた楽しい。

 

Q8、朝と夜、走るのに適しているのはどちらですか?

A、夕方ならうまいビールが飲めるけど、暗い場所では車に気をつけないと。

どちらも一長一短。ゆとりのある時間帯に。

 

更に、かみ砕くように丁寧な説明文があります。

 

小出監督がこの本でおっしゃりたいのは、「楽しく安全に長く続けよう」ということだと思います。

それなのに……。

わたしは、この本を何度も読んでいるはずなのに……。

 

筋肉痛に悩まされながら、読み返していた時、目が留まったのが、

「走った後の『アイシング』で、故障を防ぐ」

 

アイシング……

していない……

なんていうかぁ、アイシングというのは、ちゃんとしたアスリート(て、なんでしょう 汗)のすることで、

わたしごとき者には関係ないと思い込んでおりました……

これだ。

きっとアイシングをしていないことが、きっとこの筋肉痛の原因だ。

 

小出監督ぅ、ごめんなさぁい えーん

って、全然知り合いではないのですが。

小出監督がおられるであろう、たぶん東京?に向かって、

平身低頭してお詫び申し上げました。

土下座

 

そして、アイシング用の保冷剤とスプレーを買ってきて、アイシング。

 

おかげさまでこれで、ものすごい筋肉痛から解放されました。

 

その後も、ランニングの後は、こまめにアイシングしています。

その甲斐あって、多少の痛みはあるけれど、ひどい痛みはなくなりました。

 

本当に、自分や自分の身体を「なめたらいかんぜょ!」です。

「わたしなんか」って思うことは、謙虚さなどではなく、

傲慢よりたちが悪いと、しっかり学習しました。

 

そしてこの前、ジムでマシーンで走って、クーリングダウンのストレッチをした後、

アイシングスプレーをしていたら、師匠が、

 

「アスリートのたたずまいになってきましたね」

 

アスリートのたたずまい……

爆  笑

 

 

※今日もお読みくださいましてありがとうございます。

照れ