入院第一夜の浅い眠りは、

背中を誰かに思いっきり蹴り飛ばされたような勢いで、

現実世界に転げ出るという感じで、破られました。


目

「はっ?

な、なに?

もう朝?

違う…まだ、真っ暗だ…

て、いうかぁ、なんで頭がぼんやりしてるんだ?

顔も熱いし…


あぁ、副作用かぁ。

やっぱり来たんだぁ」


なんて考えて、また浅い眠りの中にうつらうつら。


で、すぐ目が覚めて、上のようなことを考えて

またうつら、うつら。


こんなことを、朝まで数えきれないぐらい繰り返し。

朝、検温に来てくれたナースが、発見してくれるまで

これが続きました。


即、解熱剤と氷枕をいただいて、やっと人心地。


ナースは、

「今度からは、いつでも遠慮なくナースコールしてくださいね」

と、優しく言ってくださり。

お医者さまからも、「我慢することないんですよ」

と、言われ。


なぜ、わたしは無駄な根性など出してしまったのか…と

つらつら考えるに。

遠慮とか我慢じゃなくって、気がついたら高熱で頭がもうろうとして、

ちゃんとした思考ができなくなっていたみたい… あせる


退院後の今でも、1日1回は38度ぐらい発熱しますが、

即解熱剤のお世話になっています。


ん、そして「氷枕」

病院でナースさんが作ってくれた「氷枕」

これが本当に気持ちよかったです。


次回は、「氷枕」のことを書きたいと思います。