前から行ってみたいと思っていた
歌声喫茶の中で最も歴史のある
新宿「ともしび」

せっかく東京に来たんだから
勇気を出して一人で入ってみよう

普段ほぼ縁のないような場所
ここは新宿三丁目
賑やかな雑踏のど真ん中に建つ
巨大な雑居ビル

目指すは6階
エレベーターに乗るのも勇気がいる!





十勝では絶対に出会わないような
ファッションのお兄さんお姉さん
久しぶりの新宿はやっぱり驚きの街


少し不安になるが
6階に到着






あったあった!
ここだ!




こんな感じで運営されている

入ってみるとそこには
私より一世代上の先輩方がぎっしり

みんな楽しそうに声を出している

グランドピアノ、アコーディオン
ギターなど
生演奏でリクエストに応えてくれる

この日は特別な日だったようで
途中、有名なチェリスト
ベアンテ・ボーマンさんがゲストで来店

東京交響楽団の首席奏者を
長く勤められた方

目の前で演奏を聴かせていただいた

これがなんとも素晴らしい音色で
心震える

「鳥の歌」には涙が出た
祈りの音だった

こんな体験ができるなんて
思ってもいなかった
演奏者の息遣いまで
伝わってきて感激!

こんな素敵な音楽家



ボーマンさんの演奏を堪能し
また会場は歌声喫茶へと……

懐かしい唱歌
昭和の歌謡曲
ロシア民謡
フォークソング

次々と繰り出される歌の数々
司会者の方の流れるような進行

誰でも一人でも楽しめるように
配慮してくれるスタッフ

とにかく楽しい!
だから写真も撮り忘れた!

最後、私のリクエストに応えて
いただき大合唱


「北海道から来ていただいたお客様の
リクエスト曲はユーミンの春よこいです。
北国の方にとって春を待つ心は切実なものがあるのでしょうね。」


肉じゃが、ポテトサラダ、卵焼き
シチューなど懐かしい感じのメニュー
ビール片手に歌いたい歌を歌う
聴くだけでもよし
スタッフと一緒に踊るもよし
自由に好きなだけ居てもよし

これからの高齢化社会を
楽しむヒントがたくさんあった

最近
若い世代の来店が増えているらしい
昭和歌謡の良さが見直されてきている

声を出すこと
アウトプットは本当に大事
インプットばかりだと
心がパンクしてしまう
情報過多な社会だからこそ
原始的なアウトプットが必要なのかも

春はもうそこまで!