やっと尊敬する師であるお二人、エハン・デラヴィさん、大西亮一さん(日本人初の公認システマインストラクター)とお会いすることができました。


そしてロシアの特殊部隊の護身術「システマ」との出会い(その他、かつてよく通い、指導を受けたジムのパーソナルトレーナーの方やパレオ協会で以前勉強されていた方たちにもお会いいたしました。世間は狭いです。。。。)。

これは衝撃的でした。

パレオフィットネスの根幹の理論は固まってきたものの、まだ自分の中で納得できる実践的な身体の使い方の何かが足りないと感じていました。

この「システマ」の中には、人類が原初の時代からサバイバルし、環境に適合してきた心身の使い方がたくさん組み込まれています。


知れば知るほど奥が深いとはこのこと。

一昨日はまったくの初心者でしたが、エハンさんやシステマのインストラクターさんたちに助けられて、極意の一部を体感することができたように思います。

久しぶりに人間スポンジになり、「生きていてよかった」瞬間を味わえました。

大西公認トレーナー、エハンさんからはたくさんのヒントを与えて頂きました。

私がエハンさんから教わった大好きな言葉に
「Sovereign individual(ソォゥヴリン・インデヴィデユオー) 」があります。

直訳すると「独立個人」という意味になりますが、これは誤解を生じやすい言葉ですね。

「Sovereign individual」は、
・日本人のように過度に体制に従順・依存、周囲の目が気になり、上に弱くて、下のものに傍若無人に振る舞うことなく、

・欧米人(&日本の官僚・支配層)のように他人は関係ない、自己主張・自分の幸福追求だけ

のいずれでもなく、

つまり、決してへりくだったり、尊大になることではなく、

「他者に気をとられるのではなく、リラックスして自分にいつも集中する意識をキープする状態。」


この状態であれば、自然と人間としての高度の判断ができます。
(実際に手足を他者にとられた状態からでもリラックスするエクセサイズがあります)

これを大西さんからもシステマの実践の中で教えて頂きました。


事実と事実に絡まった感情を分離して、感情を洗い流す(事実は消えない)トレーニングも「システマ」では行います。

これを行うことで、その事実に対する対処法が180度変わってきます(ただし、本人の意識がないといけません)。

筋緊張をとることで、思考に柔軟性をもたらすことはシステマではすでに実践しています(脳―筋緊張反射)。

これは病気を治癒させる重要な鍵のひとつです。

やっとパレオフィットネスのピースが埋まってきました。

やはりすべてはつながっていますね(*^。^*)。

久しぶりに新しい扉が開けた新鮮な体験ができました(^<^)。