私が一番しんどかった時期の記憶と、毎日通った通学路に想うこと。 | ADHD7つの肩書きで多動に生きるパラレルキャリアー雨野千晴のうっかり女子でも大丈夫♡なブログ

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。7つの肩書きで多動に生きる私の日常&パラレルキャリアについて。

昨日、徒歩20分ほどのところにある郵便局に行ってきたんだけれどね。





あ、今北海道に帰省中なの。
そして寒すぎて母のコートをかりる。
(´∇`)






その道は、私が中学校へ通った道で。




私にとって




今まで生きてきた中で一番しんどかった時期は




実は鬱って死にたいと思っていた産前の教員生活ではなく




この中学校時代なんじゃないかなと思っているのだけれど。








何をしていても楽しくない


どこに行っても心から喜べない


世界に灰色のベールがかかったように感じていた









そしてそれが一生続くのかと思って絶望していた時期。











「死にたい」

という選択肢すら思い付かなかったんだよね。

だから、この灰色に
永遠に終わりはないのだという虚無感でいっぱいだった。









教育大に入るときにね、

最初から教員になる気はさらさらなかったんだけど



それでも、万一なるとしても


中学校だけは絶対に嫌だと思っていた。

自分の中学校生活が本当に楽しくなかったから。





それで、小学校課程を選択した。








なんだけどさ。

嫌で嫌で仕方なかったはずの通学路。











なんか、歩いてみると、不思議と愛しくて。








ここを曲がると、まなみちゃんの家があるな。

独特のセンス、中学生とは思えないような、ちょっとシニカルでユーモアたっぷりのまなみちゃんが、私は好きだった。






JUDY AND MARYを教えてくれた、オシャレなまゆみちゃんは、今はどうしているのかな。






そんなことを思いながら




もう、もしかしたら一生会うこともないかもしれない大好きだった人たちに、想いを馳せた。














私の記憶の中の通学路は



しばらくまっすぐ歩いたあと、郵便局を左に曲がると



玉葱畑が一面に広がっていて



冬は真っ白の世界になる。





真っ白の中に、ポツンとたっている校舎が遠くからも見えるんだ。









そんな風景を思い返して


郵便局で用事を済ませたあと、私は家と逆方向にある、中学校までそのまま歩いてみることにした。












すると





その景色はずいぶんと変わっていて。



当時は通っていなかったバス路線ができ


家が建ち並び


玉葱畑には、若い方が有機栽培をはじめられたという



ビニールハウスと加工会社ができていた。











それでも、見たかった景色を諦めきれず


私はそのまま雪道を進んで行った。







そしたら













真っ白な玉葱畑の向こうの、中学校が見えた。













中学校のときね。





私を完膚無きまでに苛めていた彼女のことを観察しながら



私は




理由が無くても人は人を叩きのめす衝動のようなものを持っているのだと思ったんだ。






なんでそんな考えに至ったかってさぁ。


そのお子さんには


お兄さんがいたのだけれどね。



お兄さんは本当に優しくて笑顔が素敵で
人当たりの良い人だったから。



だから、人が誰かを痛め付けたい衝動にかられるというようなときは


例えば家庭環境が原因であるとか

そういう要因があって

結果としてそのような行動に現れるのだ


って。


そんなふうになんとなく感じていた私の理論のようなものは


成り立たないんだなーって、当時の私は思ったんだ。









でもね、今は


そうじゃないんじゃないかなって思うんだ。



あの子には、あの子なりの



悲しみも

痛みも

もちろんあって


それは外からでは推し量ることはできなくて。






そして、その奥の奥には


やっぱりあたたかいものがあるんだってさ。



今は、思ってる。











そんなことを考えるともなしにつらつらと思いながら



また、道々に



もう会えなくなった、大好きな人たちのことを考えた。





今はもう、会えなくても



こんなふうに、ふとしたきっかけで私の心に彼女達があることを想うとき






繋がってるって、感じるんだ。





そして、今大好きな人たちのことを
自分のできる限りで大切にしようと思った。






今、私の回りには

ていねいを愛する素敵な人達であふれていて。





私は私で、一つひとつ重ねているつもりだけれど




どうやらみんなのていねいと、私のそれとは違うのかもしれない、と最近感じることがあって。




私は、自分の行動力や、ユーモアのセンスや発想力を愛している。





だけどそれは、ときに人を傷つけたり

ていねいさを欠く性質に映ったりするんだなぁと





最近の自分にしては


珍しくここ数日、すごく落ち込んでた。







でもね。






どんなに素敵だと思っても

みんなと同じようにていねいに、と思っても



同じにはできないんだよね。






それを悲しく思っていたのだけど




なんだか、昨日この道を歩いていて








いいんだって思った。



同じにする必要はないんだ。



自分は自分のていねいさでしか、
生きられないんだ。















もし、それで離れていく人がいてもね。


きっとずっと、どこかで繋がっている。






今は会えない大好きな人たちや、

理解できないと思っていた彼女が


今も私の心に投げ掛けてくれるものがあるように。








つーか、「みんな」って人は一人もいないしね。


人はみんな、「ひとりひとり」だしね!








自分なりのていねいさで

今を大切に

自分らしく生きる。




それは全然、悲しいことじゃないんだよなぁっていう、確認。




そして



それを私に思い出させてくれたのは

そんなあたたかい気持ちを運んでくれたのは




あの灰色の時代の記憶と

あの頃永遠に続くみたいに思ってた、雪の通学路だったよ。











もし、

あなたが今しんどい思いをしていたとしてもね。


今はそんなふうに思えなくてもね。






生きていれば、きっといつか


その経験が


自分の力になってくれるときが来るって


私は思うよ。






生きていくって、おもしろいねぇ。












昔の年賀状整理してたら、
こんなん出てきた( ・∀・)



大丈夫の、おすそわけ♥( *´艸`)










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