猫ボラ迫害の歴史
前回ご紹介した猫ボラさんの本の時代、
猫ボラが迫害されあまりにも理不尽だし、
なんとか変えたいと思いました。
どこが問題だったのか?
今、マナー意識が向上した現代人が読むと、
猫おばさんに共感するより
「あんな独りよがりなやり方では、反発を招くよなあ…」
と感じてしまうかもしれません。
その当時、ボランティア活動のマニュアルも無く
ルールやマナーは確立されていなくて、
どうしたらいいかわからず、
見様見真似の自己流でした。
野良猫を守るために、
排除・駆除しようとする住民や行政と闘わざるを得ず
猫おばさんが社会の理解を得るのは難しかったです。
行政のルールの乗ってみる。
なんとか社会の見方を変えたい。
そこで、私達夫婦は、練馬区が公募するボランティア講習を受けて、
行政が考える「飼い主のいない猫対策」を学び、
ブログで、リアルな体験談を書きました。
行政のガイドラインに従えば、
役所、町会・自治会が後ろ盾になってくれます。
警察に怒られることもありません。
地域猫活動を知らない住民から何か言われても
練馬区の身分証を見せて
「私達は役所の指導に従い、野良猫を増やさない対策をしています。
野良猫でご迷惑されている方、お困りの方のための活動ですよ
」
と説明すれば、
「それはご苦労さん
」で済みます。
行政のガイドラインどおりの対策を
猫ボラさん達が行うようになれば、
社会の見方も変わると思いました。
実際にそうなっていきました。
理解者・協力者を増やしたい
町の中に、餌をやる人、苦情をする人はたくさんいたけれど、
問題の解決のために行動する人はいませんでした。
(いたかもしれないけど秘密結社なので表に現れません
)
野良猫は数えきれないほどいて、私達だけでは、とうてい平定できません。
協力してくれる仲間が必要でした。
共働きの週末ボランティアだけでもTNRはできるよ。
怖がらなくて大丈夫。誰でもできるから。
ボランティア活動は楽しいよ。
そんなメッセージを伝えました。
TNRや地域猫活動への理解は進んでいきましたが、
餌やりについては批判的な見方が続きました。
さて、これはどうしよう?
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