隣町のご家族から、庭に来る野良猫のご相談がありました。
猫を飼ったことがないので性別がわからず
みーちゃんと呼んでました。
(私はオスなのにみーちゃん(笑)と思いました
)
居心地いいように敷物を敷いてあげて
お腹を空かせていたので、餌を与えました。
さてこの先どうしよう?
飼ってあげたいけれど
自由に暮らすみーちゃんを家に閉じ込めていいのか?
そもそも、誰かの飼い猫ではないのか?
奥様もお子様もアレルギーがあります。
さわれもしないのに飼えるのか?
みーちゃんにとって、何がいいのかすごく悩みました。
私は、飼う・飼わない、どちらにせよ
去勢手術だけはした方がいいと助言しました。
同じ柄の猫が繁殖したら父猫だと特定され
猫が悪者にされたり、餌やりが責められるかもしれないから。
また、去勢手術した方がケンカや鳴き声・マーキングの抑制になります。
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その後、みーちゃんは来たり、来なかったり
病気かケガなのか、背中がはげているように見えて
心配で治療してあげたくなりました。
外は危険だし、長生きできません。
毎日面倒を見ているうちに情がわき
思い切って、保護することにしました。
周辺には手術済の猫やタヌキがいるので、
外に捕獲器を仕掛けると何が捕まるかわかりません。
家の中まで入れるのは、みーちゃんだけなので
おびき寄せることにしました。
捕獲器は扉が落ちないように結束バンドで止めて
中の餌を食べるトレーニングを1週間続けました。
そして本番!
見事に捕まえました。
ご家族はアレルギーもあるので、お試し飼いして
どうしても無理だったら外に戻せるように耳カットしました。
最初の1ヶ月はケージ暮らし。
これで餌を食べること、猫トイレを使うことに慣れさせます。
体重6㎏もあるので、暴れたら大変だから
無理にさわったりしないで、慎重に時間をかけて仲良くします。
ご家族は半年近く悩んだけれど、熟慮の末の決断なので
無事に家に入れることができて、とても喜んでくれました。
ご家族とみーちゃんが幸せに暮らせるように
これからもサポートします。
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