昨日は、私のホームで地域猫が成功した話でしたが、
それにはいくつかの要因があります。

①登録ボランティアである私の自宅周辺なので、
住民・野良猫の状況、餌やりさんなど全て把握している。
②オープンに野良猫の面倒を見るお宅が複数ある
③野良猫が嫌いな人がいない
④一戸建ての閑静な住宅街、住民同士顔見知り
餌やり・トイレ・寝床は、各自の庭。
⑤猫の不妊・去勢手術を自腹でする余裕のある人が複数いる


その後、アウェーで活動をしてみると、
ホームのように、うまくは行きません。
その理由は、上の成功要因の真逆だからです。

①私が、住民・野良猫の状況・餌やりを完全に把握していない。
②猫の面倒を見る人は、通いの餌やりか、
匿名非公開の住民。(=周囲に知られたくない)
③野良猫が嫌いな人が複数いる。
④集合住宅で、近隣づきあいが希薄
餌やりは禁止区域、トイレ・寝床なし
⑤野良猫の不妊・去勢手術について無関心

ねりまねこ・地域猫
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私達が猫のボランティアであることを言うと
「かわいそうな猫がいるので助けてあげてください」
という依頼を、しばしば受けます。

が、上記の経験で学んだことは、
「地域住民が表に出ないで、
ボランティアだけが孤軍奮闘するケースでは、
地域猫を成功させることは難しい」
ということです。

まずは、猫の心配をして依頼される方自身が
手術費用の負担も含めて
猫を助ける覚悟を持った上で
ボランティアがお手伝いをするという形にした方が、
その他の地域住民の理解と協力を得やすいです。


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