大谷(おおたに)です
先週の水曜日に、やまびこクリニックの横地先生をお招きして開催したアレルギー講座
クレイに関してのパートについては、軽くレポをしましたが、改めて、横地先生のお話について振り返りたいと思います

以下、私自身の解釈が含まれているので、
実際に横地先生の考えに直接触れたい方は、
横地先生の講座に直接参加される事をお勧めします^^
そもそも、「アレルギーってなんだろう?」というところからお話は始まりました
先生が生まれた1968年には、アレルギーというのはほとんどありませんでした
私は1971年だから、ほぼ同世代です^^
そもそも、「概念」っていうのは、名前をつけて初めて存在することになるので、
「こういう状態をアレルギーと呼ぶことにしよう」と決めたところから、アレルギーの存在が始まることになります
ところが、アレルギーと言っても、実際には、定義は「あいまい」
アトピーや気管支喘息も同様で、定義は「あいまい」です
◯◯という症状が「主」で・・・
◯◯という状態になるのが「主」で・・・
という感じ
講座の中では、アレルゲンや抗体の話から、ステロイドや抗アレルギー剤の働きについの詳しい説明はありましたが、
医学的な説明については、それこそネットでもたくさん出ているし、詳しい方もたくさんいるので、ここでは割愛します
アレルギーの定義が「あいまい」という事だけど、
その「あいまい」なものをもとに診断されると、標準治療というものがされて行く事になります
つまり、アレルギーらしき症状が出たら、こういう治療をしていこう!というガイドラインがあるって事です
横地先生は、患者さんに、「アレルギー」や「気管支喘息」という診断は、基本的にほとんどつけないそうです
思えば、我が家の子供が小さい時に肌が荒れていた頃、診てもらった小児科の先生も、「アトピー」とか「アレルギー」って診断は出さなかった
長女(現在高2)が小さい時に、「アレルギーですか?」って聞いた時に、
「アレルギーって断定するのもねぇ・・・」とおっしゃっていたのを思い出しました
え?その時の私?
「じゃぁなんなの?これは?!」と思ったという^^;
今思えば、「名前」が欲しかったのよねぇ
そして、多くの患者さんは、私と同じように「名前」や「正解」を求めて病院に駆け込むんだと思うんだよ
さらに、思い出したのが、5年ほど前の母の鎖骨骨折の時
母が鎖骨骨折した時に、
「お医者さん、レントゲンの写真ばっかり見て、
私の顔なんか一度も見なかったんじゃないかしら?」
そう話してたんだよねぇ・・・
まぁ、骨を診れば、たしかに「骨折」という診断はつきます
でもねぇ?^^;
残念な事に、もちろん全員ではないけれど、そういうお医者さんも少なからずいらっしゃるのは事実です
診断は欲しいけど、診断だけが全てでもない
ある意味、矛盾よねぇ
でね、じゃぁ、診断に名前をつけずに、どうするのか?というと、
薬の処方も、「アレルギーだからこの薬」「気管支喘息だからこの薬」というのではなく、
症状に対して処方をしていくという事です
かゆかったら、かゆみ止め
炎症を起こしてたら、抗炎症剤
という感じです
結局、風邪でもアレルギーでも、出す薬は同じって事になる
どこをブロックするか、どこを抑えるか、という事で薬は出されるんだよね
↑ここ、すごく重要なんだよね
薬を処方するのは、あくまでその場を楽に過ごすためのもの
結局は、根本的な原因を見つけてそこにアプローチする必要があります
でもね、この根本的な原因というのが、これまた断定が難しいのが現状です
そこで、今現在、原因とされているものをいくつも例に挙げてご紹介くださいました
・戦後の環境の変化
・石油製品の登場
・経皮吸収
・食物連鎖
・腸内環境の変化
・油脂やビタミン、ミネラルの変化
・化学肥料のリスク
・生活環境の変化
・電磁波の問題
私の言葉でざっとまとめた感じだけど、これらのうちどれか一つが原因というわけじゃなく、どれもが少しずつ今の私たちの体に影響を与えているって事になります
そこで、後半は、アレルギーの受け止め方の話になっていきます
私自身がすごく面白かったのは、「二元論」「一元論」の話
哲学かい!!(笑)
でも、哲学なのです
アレルギーも、まずは「受け入れようよ」ってところから始まる
さっき、「根本的な原因を見つけて」と書いたけど、
誰のせいか探っても、何の解決にもならないから、
受け入れて、認めて、ゆるめて、許して、
そこから治療が始まる、という考えです
結局ね、無理して「なんとかしてやらなきゃ!」って思うと、それってストレスになります
ストレスってあらゆる状態を悪くしちゃうから、まずは、無理はしない
できるところから、少しずつ生活習慣を見直していく
そんな中に、自然療法を取り入れるのも良いのではないか?という事で・・・
ここでクレイ!!!!!

・・・の話は残念ながら出なかった(笑)
だから、私が最後に少しお時間をいただいてクレイの話をさせていただいたんだけどねぇ
クレイも「対処療法」のひとつとして考えられます
ただね、実は「根本治癒」の助けになるものでもある、という考えで私はクレイセラピーを伝えています
このへんは、クレイは医療行為ではないので、あくまでクレイセラピー(粘土療法)という考えとしての話になるけどね
体のいらないものを出して、体の流れをスムーズにして、体全体のバランスを整えてくれる
クレイ「だけ」でなんとかしようというものではなく、
生活習慣の中に、「クレイ」という存在がある事で助かる方がすごく多いと思うからこそ、
クレイをもっと知ってもらいたい!とお伝えしているわけです
今回、横地先生の講座を受講して私が改めて感じた事は、
「診断をつけない」って事や、「常識をはずす」って事を、
ドクターの立場で話してくださる方がもっと増えるといいのに!って事
文中でも書いたけど、私たちって、「正解」を求めがち
でもねぇ、「正解」があるって事は、「間違い」があるって事にもつながるよね
そこが、二元論、一元論の話になってきます
そうなると、間違いを攻撃したくなってしまうけれど、それだと解決につながらない事も多々ある
理屈ですべて説明しようとすること自体に無理があるって事になります
でね、たとえば、私はクレイの事を伝えてるから、
「やっぱりクレイってすごい!」
その根拠を説明したくなります
私がこんだけ良いって言ってるクレイだから、なんでわかんないの?!?!的な・・・
でも、それを中庸な考えで考え直す、良いきっかけになりました
…ま、でも、今後も根拠を説明していきますけどね
↑説明するんかーい!!ww
私自身は、科学的根拠というものが、常にひっくり返ることがある前提で考えてます
それでも、その説明が今、「クレイ界には」必要だと感じている
なぜなら、クレイに関しては、
まずは「信じてもらう」「知ってもらう」段階にあるからです
わけのわからないものを進んで使う人は少ない
だから、ある程度根拠を説明する人は必要です
そこからいろんな意見が出て、賛成反対色々出る、その事自体に意味があると私は考えています
だって、科学そのものだってそうやって進化してきたじゃない?
そして、もっともっと、クレイそのものが認められて、知られるようになってきたら、
もはや説明する必要すらなくなるかもしれない
いちいち、「地球って丸いよね?」と言わないのと同じです
時代が変われば私の伝えるスタイルもかわるだろうなぁ、なんて思いながら聴いてました
と、最後は私自身の考えになりましたが(笑)
横地先生の講座、アレルギーについて、「治さなきゃ!」「なんとかしなきゃ!」って考えで苦しんでいる方がいらっしゃるとしたら、
そこ考えの根底から考え直す良い機会を与えてくださると思います
まずは、知って、理解して、受け入れる
ぜひ、機会があったら、横地先生の講座、受講されてみてくださいー
私もまたお招きできる機会があったら、お声かけさせていただきたいです^^
2018年8月1日 クレイ・トラスト・リンク協会を設立しました

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