✲ 【沖縄の伝統行事】ムーチ-の日、なのに ムーチービーサはどこへ?
ナチュラルケア グーの 具志皇子(きみこ)です。
今日は、旧暦の12月8日
沖縄カレンダーには ムーチーの日 と書いてます。
この日、スーパーや市場では
ムーチーが山のように積まれ、ガンガン買われていきます。
我が家は、今年は買わずに
お隣の保育園から頂いた ムーチーをお供えしました。
子供達が「ムーチーどうぞ」と届けてくれました。
で、ムーチーってなに?と思ってる方へ
ムーチーとは
もち粉に水や砂糖、を加えて平たく形を作り
月桃(サンニン)の葉っぱで包み蒸し上げたおもちです。
黄色いのは、かぼちゃパウダーが入ってるから
紫色の紅芋パウダー、茶色い黒糖が入ったバージョンもありますよ 
昔から、旧暦の12月8日に
ムーチーを仏壇にお供えし、家族の健康祈願と厄払いをします。
子供が生まれて初めてのムーチの日は
初ムーチー(八チムーチー)といって
親戚やご近所に ムーチーを配る習慣もあります。
我が家も、娘が生まれた時に
一口初ムーチーを、親戚や友人にお配りしました。
おかげで、娘も元気に育ってます 
その他にも、ムーチーは鬼餅ともいわれ
昔、ある男が夜な夜な鬼になって人や家畜を襲ってたのを
その妹が歎いて、男に鉄の塊入りのムーチーを食べさせ
弱ったところを崖から落とし退治したことが由来だそうです。
日本月桃さんから写真お借りしました。
なぜ、おもちを月桃に包むのかというと
月桃の葉には 殺菌作用や防腐作用があり
日持ちをさせるための工夫なんです。
サロンでもお取り扱いしている
しま月桃精油は、まさに ムーチーの香りがします。
月桃の葉の独特な香りに包まれたムーチーは
ウチナンチュー(沖縄人)には懐かしい香り
私も大好きな香りで、比較的 女性には受けがイイのに
男性は苦手とされる方が多いです。
なので、我が家では ムーチーは私しか食べません 
ムーチーの香りが漂う この日から
沖縄も寒さが厳しくなりはじめ冬に入ると言われてます。
で、タイトルの ムーチービーサ とは
ムーチーの日から始まる ビーサ(寒さ)が始まる
ことを言っているのですが
今年は、むーチ-ビーサは何処へやら
まだまだ暖かい日が続いています。
まだまだ暖かい日が続いています。
ちなみに、本日の最高気温 23°
今週中は、この暖かさが続きそうです 
Natyural care gu 具志皇子

