ブロ友になって頂いているHARUさんの発案で、
みんなで一冊の本を読んで感想を言い合おうという
素敵な企画に参加させて頂きました。
今回が第一回目なのですが、課題図書は永良サチさんの
『きみと泳ぐ、夏色の明日』です。
主人公の間宮すずは、4年前に悲しい出来事があり、
心に蓋をして生きる17歳の少女。
同じクラスの須賀恭平は、
学校からも期待される水泳選手でみんなからも人気があり、
すずにはそれがどうも気に入らない。
須賀のライバルである森谷圭吾や、
すずの大親友の辻井紗香(さやか)たちと
瑞々しい高校生活を過ごしながらも、
すずの複雑な心の葛藤が描かれます。
胸の奥になにか澱んだものが横たわっていたとしても、
それを誰かに打ち明けるのはとても勇気がいります。
心の中を覗かれる恐さ。
でも、それを一人で抱え込んで生きることの苦しさ。
素直になった自分など
誰にも受け入れられないんじゃないだろうか・・・。
そうした恐怖心や怯えは僕の中にもありますし、
だから今も独り身なのかもしれません(苦笑)
王道の恋愛青春小説であり、
僕もこんなキラキラした高校時代を送りたかったです。
今回、初めてこういう企画に参加させてもらいましたが、
一冊の本をみんなで読むというのは
今までしたことがなかったので、
誰かと一緒に愉しむというのもいいなって思いました。
僕にとっては新しい読書体験でしたし、
その機会を与えてくれたHARUさんに感謝します☆
