[合同読書週間] きみと泳ぐ、夏色の明日 | 夏衣優綺の活字中毒

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小説の感想や日常のつれづれをゆるりと発信するブログです☆

 

 

ブロ友になって頂いているHARUさんの発案で、

みんなで一冊の本を読んで感想を言い合おうという

素敵な企画に参加させて頂きました。

 

今回が第一回目なのですが、課題図書は永良サチさんの

『きみと泳ぐ、夏色の明日』です。

 

 

 

 

主人公の間宮すずは、4年前に悲しい出来事があり、

心に蓋をして生きる17歳の少女。

 

同じクラスの須賀恭平は、

学校からも期待される水泳選手でみんなからも人気があり、

すずにはそれがどうも気に入らない。

 

須賀のライバルである森谷圭吾や、

すずの大親友の辻井紗香(さやか)たちと

瑞々しい高校生活を過ごしながらも、

すずの複雑な心の葛藤が描かれます。

 

 

胸の奥になにか澱んだものが横たわっていたとしても、

それを誰かに打ち明けるのはとても勇気がいります。

 

心の中を覗かれる恐さ。

 

でも、それを一人で抱え込んで生きることの苦しさ。

 

素直になった自分など

誰にも受け入れられないんじゃないだろうか・・・。

 

そうした恐怖心や怯えは僕の中にもありますし、

だから今も独り身なのかもしれません(苦笑)

 

 

王道の恋愛青春小説であり、

僕もこんなキラキラした高校時代を送りたかったです。

 

 

今回、初めてこういう企画に参加させてもらいましたが、

一冊の本をみんなで読むというのは

今までしたことがなかったので、

誰かと一緒に愉しむというのもいいなって思いました。

 

僕にとっては新しい読書体験でしたし、

その機会を与えてくれたHARUさんに感謝します☆