たった1泊でしたが、京都に行ってきました。

京都から携帯で投稿した、暑いあせる叫びに答えてくださったかた、

ありがとうございました。あんなに暑かったのは、

一番暑い時間に到着しちゃったからかもしれません。(一時半。)

しかも今回は杖つきのママリンつきなので、

彼女と自分の荷物を片手に、そしてもう片方の手で彼女の手を引いていたので・・・・



日傘傘*をさす手がありませんでした。ガクリ



ああーーー今まで曇りの東京でもずっと日傘を差してたのに。

よりにもよって炎天下の京都で紫外線太陽あびまくり。

ここ数年のホワイトニングケアが一気に崩壊坂した気がします。





と、愚痴から始めてしまいましたが、よいこともたくさん。

ネットで調べて予約した「祇園 花霞 」という京料理のお店が大ヒット野球でした顔。

京料理の店の紹介をかたっぱしからネットで見まくって、

何がなんだかわからなくなってきた頃、all about の記事にたどりつき



「若手料理人さんの中では、もっとも勢いと実力と才能のある人」と紹介されていて、その3つが揃っているなら、んまいに違いない、と決めました。



 細い小路の途中にあります。


入ってすぐに、真っ白な白木のカウンターがあり、

そこに座ると、料理長がご挨拶。

箸の横に添えられていた竹のおちょこで、カウンター越しに青竹からお酒をついでいただき日本酒、それを飲んだらお料理がスタートします。

まるで料理長と、よろしくーと握手をしたような気分。



料理長、若いのにスゴイ、というウワサを聞いて予約したものの、ホントに若くてびっくりしました。

焼けてるし、ちょい茶髪風だったし。顔ぴかぴかキラキラだったし。

もしやサーファー?というくらい健康的。

京料理って、枯れた頑固な料理人がしーんと作ってるイメージだったからよけいに驚いちゃいました。


今回の旅は、ママがやっているコラージュが賞カップをもらい、

その授賞式のためにやってきました。

私のお役目はアテンド&写真係。

あとで思い出アルバムをつくれといわれているので・・・。

お料理も、許可をもらって全品写真を撮りました。


↓以下、ずらりとお料理が続きます。長いですっ。


 自家製赤紫蘇のお酒。


 先付は大きな蓮の葉の上に。


中にはひょうたんやほうずきを入れ物にした、一口サイズの前菜が4種類。

もうすぐ大文字焼きなので、小さなそのお札がひょうたんの先に結び付けられています。



 かわいい。



 はものお椀


 鯛といかのお刺身


 間にひやむぎ。


 焼き魚。


このお魚の上にはなんとたまねぎのソース。

白身の魚と不思議にばっちり合って、すっごいおいしかった!

お椀も美味しいし、お刺身も甘い。夢中で食べちゃいました。そして・・・



 コレが一番美味しかった!


鯛のおかしらをたっぷりのおつゆで煮てあるんですが、

これが今まで食べたことのない美味しさ。

なんだこれ?おいしいけどどうなってるの??というくらい美味しかったです。

すごくシンプルな見かけだけに、味の複雑な美味しさに感動しました。

びっくりしすぎて「これなんですか?」って何度も聞いちゃった。鯛の煮付けだっちゅーに。



 3種のひとくち料理。


冷、温、冷、冷、温、温…みたいに

テンポよくお料理が出てきます。

このお料理も、コースの後半で出るのがちょっと不思議だったのですが、

食べてみると、味も温度もそのときのお腹にちょうどしっくりくる。

アナゴとすりおろしたきゅうりのソース、くらげと何か、枝豆ととんぶりの何か、

が出たはずなんですが、もう覚えていない・・・。




このあと、陶器のお釜で炊いた炊き立てご飯ごはんと赤だしと、

色々なお漬物でしめ。

ご飯もこうばしくて甘くて、お腹いっぱいだったのにお代わりしちゃいました。




デザートはトマトのシャーベット、パインにピオーネ。

アイスの上に載ってるのは小さなミクロトマトミニトマトです。

食わず嫌い王なので、いつもなら「トマト」と聞いた時点で手を出さないのですが、今回はお料理がすごくおいしいかったので、信用して食べてみました。

・・・・・・・おいしかった。



そしてすこし塩気のある「塩麦茶」で終了。



何から何まで、ほーんと美味しかった!虹

いつもコース料理は途中で放棄してしまうママリンも完食。

これが一番ビックリしたことかも。ここ数年で初めてのことだったので。えっ


一緒に食事をしてくれたのは、ママリンが大好きな私の友人、mamitt 。

彼女とママリンが会うのは3年ぶりなので、ママも熱く語るし、私も3ヶ月ほど会わなかった間の話がたまってます。結果、カウンターで3人話しまくり。

つくった人と料理や器(すごく可愛かった)の話をしながらいただくっていうのが、カウンターでの正しいいただきかたなのでしょうが・・・・私たちにはムリでした。あせる 美味しいものを食べながら、どんどんヒートアップしちゃった。

料理長は、その間をうまく縫ってお料理の説明をしてくれました。



おいしくいただいたあと、最後はお店の外まで出て挨拶してくれた上、

すこし離れたころに大きな声で

「ありがとうございましたー!」と声でもお見送り。

こういうの、こういうお店では当たり前のことなんでしょうか。

私は初めてだったので、とってもすがすがしくて気持ちよかったのです。


ママリンも「また来たいわ~ラブラブ」と満足そうだったし、

次の日も「あのごはんがパワーになってるわ」と、酷暑の京都を頑張って歩いていました。

気持ちのよいおもてなしって、こんなに人を元気にさせるんだな~としみじみ思いました。



秋にもまた行きたいと思います。

ちょっとイルギオットーネ にも行ってみたいけど。あ、2泊すればいいのか。



たった1泊の旅ですが、まだ続きます。照れる