今日はあの日の事について真顔

思い出すのは辛すぎるのだけど、

忘れてしまわないうちにどうしても書いておきたい。

 

 

 

あわせて、可愛いモッちゃんの幼少期写真館ww。

 

 

 

 

7月4日(水)

 

朝から暑い一日の始まり。

9時ごろ?

気が付くとモッちゃんが起きていた。

 

ハムスターは夜行性なので、朝はたいていぐっすり寝ている。

寝ぼけ眼でトイレに起きてくることはあっても、

用を足せば、おじゃる☆たちにはお構いなしに巣箱に戻ってしまう。

 

 

 

 

 

 

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それがこの日は朝から起きて、巣箱には戻らない。

この時は、それ以外にさほど変わった様子もなかったので、

モッちゃん、今日は早いね♪

と、特に気にせず朝のお薬を飲ませた。

 

暑さのせいか急にぐったりしたモッちゃんを

動物病院に連れて行ったのは6月25日のこと。

朝と夜飲むお薬と栄養剤、目薬を出していただいた。

 

 

甘いお薬が大好きで、

スプーンの先に一滴垂らせば、喜んでぺろぺろ舐めてくれた。

 

苦労したのは目薬。

むんずとつかむと、手から逃げ出そうと激しく暴れまわるので、

一滴さすところ2~3滴無駄にしたww。

 

 

一日3~4回さすのだが、

せっかく気持ちよく眠っているのを無理に起こすのが心苦しく、

朝はパスしてしまう事も多かった。

 

でもこの朝は、バッチリ起きていたので目薬もなんとか(笑)。

白内障で最初に右目、次いで左目まで。

 

真っ黒でつぶらな瞳の真ん中が白く濁り、

目やにで目が開かない事もたびたび、

見ていて可哀そうで仕方なかった。

 

 

犬用白内障の目薬はとてもよく効いた。

元通りぱっちり目が開くことが多くなった。

 

首根っこを左手の親指と中指で輪を作り固定すると、

嫌がってきゅっと首をすくめ下から抜けようとする(笑)。

 

こちらは抜け出せないように、

薬指と小指でお尻を支えているので、

丸く輪を作った指の間に、

モッちゃんの可愛いお顔がぎゅっと凝縮されて、

かえって目薬がさしやすくなるのだww。

 

 

この日は、掴む手がちょっとだけ優しすぎたのか、

モッちゃんが脱出に成功しそうになった。

 

慌ててもたついたら、

指がモッちゃんの顔の前に行ってしまったようで、

モッちゃん、最高に優しく甘噛み(笑)。

 

「嫌よ!やめて~!」と言いたかったのだろう(笑)。

あれ?モッちゃん、今噛んだ?

小指の先に歯が触れた程度の感触ww。

 

 

ハムスターの歯は、固いひまわりの種も、

木片さえもいとも簡単にボロボロに噛み砕くほどの強靭さをもっている。

 

以前ジャンガリアンハムスターを飼っていた頃は、

よく噛まれたので怖くって、あまり仲良くできなかった(笑)。

 

 

でもゴールデンはお利口でどの子にもまず噛まれたことはない。

よっぽど嫌な事をされたときか、

美味しいものを持っていて間違えて噛まれるかww。

 

嫌な事の時は、一度甘噛みして

「ねぇねぇ、やめてよ~」と意思表示をしてくれる。

それでもやめないとがぶりとされる事もあるww。

 

うちで一番噛まれたのはお姉だな。

ホントあいつは可愛がり方が半端なくしつこいから(爆)。

 

 

まぁ、そんなこんなで

「あれ?モッちゃん今噛もうとしたでしょ?こらこら♪」

なんて言って朝のお薬の時間は終了。

 

それからも巣箱に戻らなかったが、

元気そうだったので特になんと思う事もなく、

おじゃる☆は出勤してしまった。

 

ただ後にして思えば、大好きなスイカをあげたら、

いつもなら大喜び、欲張って凄い勢いで全部食べるのに

この朝は少しだけ残して食べるのをやめたのだ。

珍しいなぁ・・とは思った。

 

 

この日はたまたまお嬢が休みで家にいた。

そのお嬢から、モッちゃんの変調を知らせるLineが来たのは、午後3時近く。

 

モッちゃんが藁食べてる!!

 

 

藁とは、ゲージに敷き詰めている床材。

我が家では体に優しい紙製の床材を使用しているが、もちろん食べ物ではない。

これまでに一度だってこれを食べるなんて事はなかった。

 

あとになって考えると、お腹が痛かったのか

胸焼けのような状態ですっきりしたかったのか?

 

 

その後再びお嬢からのLine急ぎ家に帰る。

 

 

 

午後6時半

モッちゃん、巣箱の中に入っていたが、

眠らずにずっと内側の木壁をカリカリひっかいている。

明らかにいつもと違う。

 

落ち着きがなく絶えずゲージの内側を上ろうとしている。

最近は老齢のせいか、あまり派手にこうした行動がなかったのに。

あまりに出たそうなので、部屋んぽをさせてみる。

 

10日前に病院に行った頃と比べても、

後ろ足が一層動きにくくなっている模様。

それでも匍匐前進で部屋の中をゆっくりグルグル、動き回る。

 

最近は目がよく見えない不自由さと、

足が思うように動かないのとで、

部屋んぽしても棚の下で休んで

こちらを覗き見ている時間が長かったが、

この日はあまり休むことなく、動き回っていた。

 

さらにいつもと違ったのは、

おやつ(種類)をあげても見向きもしなかったこと。

今までにそんな事は一度もなかった。

 

夜のお薬を飲ませようとしても

あんなに喜んで舐めたスプーンの甘いお薬、

顔を背けて舐めようとしない。

お水も飲まなくなってしまったし、

もうこのあと何も食べる事はなかった。

 

 

弱った体で長時間のお散歩は疲れてしまうだろと、

30分ほどで切り上げてゲージに戻す。

 

いつもは、部屋んぽの後は満足するのか、疲れるのか、

頬袋に餌をため込んで巣箱に帰って寝るのだが、

この日はまだまだ外に出たがってゲージにもたれかかりカリカリ。

 

あとで聞いた話だと、

ハムスターは体の中の痛みの理由がわからず、

痛みの原因が「その場所」にあると思い込み、

痛みから逃れるためにその場所から離れたいと思うのだそうだ。

 

この時のモッちゃんはよほど苦しかったか痛かったのだろう。

可哀そうに。

しばらく様子を見ていたが忙しなく相変わらずずっと出たそう。

 

 

午後8時過ぎ

そうこするうちに痙攣(?)が始まった。

10分おきくらいに歯をガチガチ言わせて体が固まる。

固まる時間はほんの一瞬だったり4~5秒続いたり。

 

たまらずに抱き上げる。

 

その瞬間が終わると体をブルっと震わせて、普通の状態にもどるのだ。

それの繰り返し。

腕の中に抱きながら最期の時を覚悟した。

もう涙と鼻水が止まらない。

一人では辛いので、お嬢に早く帰ってくれるように頼む。

 

あれ?モッちゃん少し軽い?

見た目は変わらずふさふさでわからなかったけど・・。

体重を量ると122g。

10日前の病院では133gだったっけ?

わずか10日で10gは減り過ぎだ!

ご飯食べられてなかったのだろうか?

なぜにもっと細やかに見てやらなかったのかと後悔。

 

腕の中から下に降りてしまうが、

動作がゆっくりなので

広くて危険がいっぱいのリビングでも、

どこかに隠れてしまう恐れもないだろうと、

自由にさせてやることに。

 

しばらくウロウロしていたが

隅っこの物陰に落ち着いて動かなくなった。

お嬢が帰り、二人で見守る。

状態は一進一退。

急激に悪くなるでもなく、かといって良くもならない。

 

夜も更けいったんゲージの巣箱の中に戻す。

このまま寝てくれれば良いのだけど・・。

でも、やはり中でカリカリ、壁を上ろうと引っ掻いているみたい。

 

相変わらず音はしているけど、

少し落ち着いたかな?と思った矢先、

まだこんなパワーが残っていたの?

というくらいの勢いで巣箱から飛び出て来た。

 

突然ものすごい痛みに襲われたのかな?

それからまた巣箱に戻らず、ゲージ内をずっとウロウロ。

モッちゃん、朝からずっと寝ていない。

痙攣は相変わらず定期的にやってくる。

 

 

夜は心配なのでゲージごとお嬢の部屋に連れて行き、おじゃる☆も一緒に寝た。

朝になったらもう息を引き取っているかもしれない。

今までのハムちゃん達、ほとんどがそうして静かに旅立っていったから。

苦しまずにそうなる事を心の片隅で願っていたのかも。

 

でも現実はもっともっと残酷だった。

 

 

 

7月5日

7時前、目覚めると真っ先にモッちゃんのゲージを見た。

もうきっと・・・。

 

 

いや、モッちゃんは生きていた。

巣箱の前でぐったりとしているが、苦しそうに呼吸しているのがわかる。

モッちゃん、と手を差し伸べようとしたら、突然小さな体が飛び跳ねた。

 

痙攣?

 

ゲージの中で、ボンボンと大きく飛び跳ねる。

モッちゃんが自分で意識してそうしているとは思えない動き。

少し止んだと思うと、また。

今度はガクガクと頭を床に打ち付ける。

 

あまりの事に驚きどうして良いかわからず、

お嬢と二人呆然と眺めているしかできなかった。

そうしている時間が5分だったのか、10分だったのかわからない。

果てしなく長い時間のように感じた。

 

が、モッちゃんと目が合った。

静かに瞬きして、真ん丸の黒い瞳が力なく・・。

苦しいよ、助けて・・。

そう言っている気がした。

 

すかさず抱き上げた。

何をしていたんだろう。

こんなに苦しんでいるモッちゃんを、ただ黙って見つめていたなんて!!

今も一番の後悔として心に重く残っているのはこの事だ。

 

5分でも10分でも、

あの状態のモッちゃんを掌に抱き上げることもせず、

ただ茫然と見つめる事しかできなかった自分が本当に情けない。

お嬢が手のひらから、どこかに飛び出してしまうと心配したので

タオルで包み、痙攣が始まるたびに軽く抑えるようにした。

 

もう仮死状態で硬くなってしまったのではないかとさえ思えたモッちゃんだが、

そっと抱き上げるといつもの通りにフワフワと

柔らかく温かなモッちゃんがそこにいた。

 

 

タオルの中でなるべく苦しくないような体勢を整えた。

痙攣はますます激しく、始まると痛さに身を縮めたり、

逆に海老ぞりにのけ反ったりする。

 

激しくジジジジと鳴く、モッちゃんのこんな鳴き声初めて聞いた。

そのたびに、「モッちゃん、ここにいるよ。」と声をかけ、優しく体を撫で続けた。

 

本当に見ているのが辛くって、

もう頑張らなくて良いんだよ、と何度声をかけた事か・・。

 

モッちゃんの苦しみは3時間続いた。

 

いや、本当はおじゃる☆たちが眠ってしまっている間にも続いていたのだろう。

前日朝から考えれば24時間以上だ。

交代でおじゃる☆とお嬢の腕の中で、

少しずつ衰弱し、痙攣の際も反応が小さくなり、10時15分。

 

最後にちょっとだけチチッと痙攣らしき反応を示し、

そのまま最後の息をして、手足からふっと力が抜けた。

 

 

 

モッちゃん、良かったね。

もう痛くないよ。

苦しくないよ。

 

いつも側にいてくれて、ありがとうね。

うちの子になってくれてありがとうね。

これからもずっとずっと、大好きだよ。

 

 

 

 

もっぷ (女の子)

ゴールデンハムスターの長毛種

2016年4月生まれ。

2016年6月 お姉からお嬢へのプレゼントとして我が家の一員になる。

2018年7月5日 2歳3か月にて虹の橋わたる

 

今は、先に虹の橋をわたった

モコモコ、ミルク、こむぎとともに

自遊に駆け回っているのだろう。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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