2013年 山形さくらんぼ狩り 其の三
寒河江でさくらんぼ狩り の後、ずーーーっと南下して
福島県といっても過言ではない、米沢八湯の一つ、白布温泉へ。
なんで、せっかく寒河江まで行きながら
高速まで使って、福島もどきで湯めぐりかというと
十部一峠が、災害復旧工事のために全面通行止めだったのだ。
ここが通れないと、お目当ての温泉へはすっごい遠回りになるらしい。
もたもたしてると、予定していたお宿が全部アウトかも・・。
だって、ほらいつもながらギリギリの時間で計画立ててたから(爆)。
それにさぁ、山形の日帰り入浴って終了時間が早くない?(^_^;)
もう考えても仕方ない!!
こうなったらそっちは全部諦めて、新たに計画を練る!!
っといっても、持参していた『まっとうな温泉 東日本版』 に掲載されていて
今回の山形湯めぐりでも、最後まで迷いに迷ったもう一つの候補地♪
米沢だったら、群馬にグッと近くなって帰りが楽だし
それになんと言っても、米沢牛が食べられるからねぇ~~ヽ(^。^)ノww
というわでで向かったのは、米沢八湯の一つ、白布温泉。
【米沢八湯】
小野川温泉、白布温泉、姥湯温泉 、大平温泉、滑川温泉、
五色温泉、新高湯温泉、湯の沢温泉
行ったことあるのは、姥湯のみ。なぜに滑川に寄らなかったかなぁ(^_^;)。
米沢市街から県道2号線で約20km、30分。
山形県と福島県の県境、標高900メートルの場所に白布温泉はあるのだ。
街道の所々に立っている白布温泉の看板。
それぞれに描かれている動物が違って可愛いのよねぇ~♪
これは吾妻山に生息する白猿さんww。
正式名は「白布高湯温泉」といい、正和元年(1312)開湯。
2011年6月に開湯700年を迎えた、歴史のある温泉だ。
白布温泉には、四軒のお宿があり
その中の1軒、中屋別館 不動閣さんは
まっとうな温泉に無料入浴券も付いておりちょっと心惹かれた♪
だが!! お金払っても行きたい!!ヽ(^。^)ノ
それほどに魅力的だったのは、こちらのお宿♪
ま、有料と言っても一人500円やしねww
白布温泉 湯滝の宿・西屋
HP
住所:山形県米沢市大字関1527
TEL:0238-55-2480
日帰り入浴
料金 500円
時間 11:30~15:30
築約200年の茅葺入母屋造りの母屋と
築約80年の本陣造りの本館からなる
重厚かつ風格のある建物。
これは確かにどなたかのブログで拝見したし!!
・・と、『アメブロ 白布温泉 西屋』で検索してみた。
誰かが・・ではなく、誰もが・・書いていた(爆)。
そしてそのほとんどに
『ここすっごーい!ヽ(^。^)ノ 絶対行くぅ~~♪』
と、コメントを残していた自分(爆)。
涼やかな暖簾のかかった玄関を一歩入ると
外観とはうって変わった、趣ある館内。
日本秘湯を守る会の提灯が静かに輝いている。
その奥には、本館客室へと続く長い廊下。
左手は、囲炉裏のあるお茶の間と、帳場。
ランプのほのかな灯りが温かい。
通常日帰り客は、このお茶の間に上がることなく
靴を履いたままで、玄関中央部の板の間のきりこみを通って
湯小屋のある中庭に出るのだ。
この時はたまたま女将さんがんが電話中出あったため(笑)
上がって待たせていただいたのだ♪
素敵ぃ~~ヽ(^。^)ノ
奥右手が男湯入口、左手中央部に女湯入口。
縁側には長い簀子が敷かれ、渡り廊下のような造りになっている。
簀子の下に、ザァザァと流れるこの水は???
脱衣場がこれまた綺麗で驚くww。
入口にたくさんの靴があって、少々残念な気持ちだったのだが
ほぼ入れ違いで5名様団体が出て行かれたので、貸切で♪m(__)m
きゃーーーーー!!о(ж>▽<)y ☆
メチャクチャ、ドツボの湯殿だぁ~~~♪
脱衣場と共に改装したと思われる壁板を除いては、すべて真っ黒!!
歴史がそのまま色づいたような一種独特の世界だ。
打たせ湯にもなっている湯滝。
苔むした梁や柱がまた素晴らしいではないか♪
これがメイン浴槽の源泉となっているのだが
源泉温度が60℃もあるので、そのまま打たれると火傷する(笑)。
三本のうち一番左側の一本だけが、加水調整してあるので
それを浴びるようにと注意書きがあったが
三本どれを浴びてもメチャ熱かった(笑)。
ドドドドォーーーー!!
勢いも半端なく激しいので、熱いうえに痛い(爆)。
シャワーキャップっ装着しての挑戦ww
狭くて全体が撮りにくい配置になっているのがなんとも歯がゆいが(笑)
滝の湯の隣の上がり湯漕。
まるでコールタールを塗りたくったみたいな浴槽・・なんだこれ?(爆)
実は江戸中期に、職人が一枚一枚切り出したという御影石。
ここには
「上がり湯だけど、熱すぎるから入らないでかけゆにしといてね」
ってな掲示があったが、普通に入れた(爆)。
ちょっと熱めの44℃くらいかな・・・。
あとで旦那に聞いたら、男湯の方は激熱で入るなんてとてもとても!!
ってな話だったので、先客さんたちが
このホースの水でも入れたんだろうか?(笑)
とめどなく溢れ出る、無色透明、熱めの源泉かけ流し。
お湯そのものの特徴はさほどないが、とにかく新鮮さはこの上ない。
ドバドバと注がれ、ザバザバと出ていく!!
入れないほどではないが、熱いお湯は体に良くないので(笑)
さっと浸かっては縁に腰かける、それだけでも汗だくww
さっぱりとしたキレのいいお湯だ♪
良く見ると、黒っぽいこまかな湯の花がたくさん舞っている。
湯舟から溢れたお湯は、廊下との境の格子の下から、廊下へと流れ出ていく。
これが最初の渡り廊下の謎の答えだったわけね(笑)。
十部一峠、通行止めでも良かった(爆)。
源泉名:白布第1号泉、白布第2号線、白布第3号泉
泉質:カルシウム-硫酸塩温泉
泉温: 56.8℃ pH: 7.1
熱すぎるので加水はしてるが
加水あり、消毒なし、循環なしの、源泉かけ流しなり!(^_-)-☆
女将さんがとっても愛想の良い素敵な人!!
日帰り客にもこんなに温かいお宿ってなかなかないよ♪
次はぜひ泊まりで行って、貸切風呂にも入ってみたい(*^。^*)。
そして、この湯殿と同じ造りの東屋さんのお風呂にも入ってみたいなぁ~!
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