2022年が始まり、1月後半。
2021年前半に新しく就任したZIP-FMの社長から、ジェイムスさんは2022年3月いっぱいでのZIP卒業を告げられた。
理由は「若返りを図るため」。
ここで2つのパターンを考えたい。
①社長が独断、あるいは積極的に決定した
②社長は単なる宣告役
①について考えてみる。
そもそもZIPは社長が交代する前から若返りを図ろうとしている。会社自体が以前からそういう方針を打ち出しているように見える。
なので社長の交代自体「若返りを図った」のだろう。(前社長65歳→新社長56歳)
新しい社長がしたい、せねばと思うことは「爪痕を残す」ことであるとよく言われる。
社長が代わってなんだかとんでもないことやらかしちゃったよ!と、社員がドン引きしたり、困り果てるのはどこの会社でもよくあることである。
さて、このZIPの新社長、東海地方いや日本を誇るトップ企業、トヨタ自動車出身の方です。当然、トヨタの企業経営理念が身についている方だと思われます。
東海地方はトヨタのおかげで潤っていると言っても過言ではありません。当然、東海地方にはトヨタ自動車及び、その関連企業で働く人がめちゃくちゃ多い。
では、町中にはトヨタ自動車ばかり走っているのか。そうでもない。
いや1番多いのはトヨタの車だろうけど、お膝元の割にぶっちぎりではない印象がある。
そのことに関係するかしないかは知らないけど…トヨタ関連企業で働く人でトヨタ車に乗ってない人が案外多い。んで、トヨタ車以外で通勤すると会社の建物近くの駐車場には駐車できず、十数分ほど歩いた駐車場にとめねばならなかったりする。
さらに、トヨタ及びトヨタ関連企業で働く人の子どもたちは小さな頃からトヨタ主催のイベントなどに参加する機会が多い。なので、トヨタに親しみや愛着がわいたりすると思うのだが、なぜか大人になるとトヨタ関連以外のところへ就職先を求めたり、トヨタ以外の車を好んだりする傾向にある、人が案外多い!
もちろんもちろん生まれて死ぬまでトヨタLOVE❤️の方もいるだろうし、そういう人の方が割合が多いのかもしれない。
けど、結構さっきのような話をよく耳にするのだ。
では、なぜそうなるのか?
それはトヨタが過剰な排他主義傾向にある、もしくはあったからではないか。
で、話は新社長に戻る。
開局以来の功労者であるジェイムスさんだが、異端児であるとも言える。
ラジオでの奔放な発言に加え、ナビゲーターの枠を超える活動をしている。実業家であり、自分でスポンサーを取ってくるという一面。そんなちょっと特殊な?ナビゲーターのことを好ましく思わなかった。のかもしれない。
そんなことがあれやこれやあったりして今回の判断につながった。のかも。
でもまあ、社長が決めたことなんだし、どうなったって社長が責任取ればよい。取らなきゃいけない。これからZIPが上がるも下がるも社長次第。良いか悪いかはわからんけど爪痕は残せたし、えらいことになったらやっぱ間違ってました!って言ったらいいんだし。まだ若いし、できる。それが言えるしなやかさがほしいし、必要だ。
どうにもこうにもならなかったら、社長交代だ。会社なんてそんなもんだ。
なんとでもなる。
なんとかしていくしかない。
上記①のパターンは案外気楽なのかも。
ジェイムスさんからしても②よりは①の方が気楽なはずだ。