いただいたメッセージに、18歳の息子さんとの悩みがあったのですが、、。

うちの場合の親離れの事をお話ししますね。

多分、前にも書いた事があるので重複していますが、すみません。

直樹は、中学生になったら一気に私から離れていきました。

あんなに毎日、

ママー!ママー!

って言っていたのが

今日からお母さんって呼ぶから

と言われ、会話中

今日ママがさぁ

と言うと、すごく睨まれて

お母さん

と正されました。

あと、テレビを見ている時に

わ!かっこいい!

みたいな事を言うと舌打ちされました。

その時に、

あー、男の子って、母親の女の一面をすごく嫌うんだな

と思いました。

小さい頃はそんな事なかったのに、、。

そんな時に6年生の夏に、2人で行った北海道旅行のDVDが送られてきました。



DVDの中の直樹はまだ声変わりをしていなくて

ママー!ママー!

と私を呼んでいました。

それを見て、声を上げて泣きました。

それから私は、料理学校に通いました。

厳しい環境に自分を置いて現実逃避をしました。

その後にやってくるのが反抗期なのですが、その時にはとても辛かったです。

私の一挙手一投足が気に入らない様子でした。

我が子から全否定されると、どうしていいか分からなくなります。

佐々木正美さんの

子どもは依存と反抗を繰り返しながら自立していく

という言葉を頭に置いても、なかなか感情の整理をつける事は出来ず、落ち込んで泣いてしまう事も多い日々でした。




私の対応が間違えていたのかな

と自分を責めたりもしました。




友達にも

子どもの反抗期を受け止めるのがこんなに辛いなんて、、

と話しました。




これは、直樹が6年生の頃に2人でフィンランドに行った時の写真です。

直樹の大好きな映画、かもめ食堂を見に行きました。

2人でお店の前でポスターの真似をして写真を撮りました。

思えばこれが、可愛い時期の最後でした。




町でたまに、お母さんからきつく叱られているお子さんを見かけると、胸が張り裂けそうになります。

だけど、お母さんも精一杯に手探りで育児をしている事を思うと、ただただ2人の幸せを神様にお祈りする事しか出来なかったりします。



なるべく小さい子には笑いかけるようにしています。

子どもが成長して離れていき、置いてきぼりになったような気持ちは、

好きな事に没頭するとか、新しい居場所を見つけるとか

色々あると思うのですが

私の場合は、他への優しい気持ちを持つ事でしか埋められないな、と思いました。

苦しかったけど、でもやっぱり成長させてもらえるんだ、と思っています。

そしてこれからも成長できるようになりたいです。