不登校の渦中にいる時には、どうしていいか分かりませんでした。
毎日が悲しくて、
といった感じでした。
行かないのも不安だし、たまに行く時も不安になりました。
日記を見ると
不安が大きくて直樹に優しく出来ない
と書かれていました。
あの時の感情は、なかなか言葉にするのは難しいです。
でも振り返ってみて思うのは、とてもいい経験だった、という事です。
出口が見えないという事は、とても不安でした。
直樹の小学校のお母さんに、
こんなに辛い経験をしてなにになるのかな?
と相談をした時に、そのお母さんが
きっと、いい事がある
と言いました。
漠然とし過ぎている言葉だったのですが、私は
その言葉を心の底から信じよう
と思いました。
ほんの少しですが、回りが見えるようになったのは、直樹のおかげです。
自分にとって何か大変な事がある時に
これを機会に成長しよう
と思えるようになりました。
思い出すと涙が出てしまう事もありますが、自分の経験を伝えるのは、もしかしたらいい事なのかもしれない、と思いながらブログを書いています。
そして、ご自身が不登校の経験をして、家族に申し訳ない、と思っていたら、そんな風に思わないで欲しいな、と思います。
子どもと向き合うというのは、とても大変だけど、とても有り難い事だと考えています。





