ORA外食パビリオン「宴〜UTAGE〜」にて
「お酒の美術館」で提供されていた、“いのちのカクテル”。
初めて目にしたとき、その美しいグラデーションに足を止めました。
上から透明〜紫、そして底にかけて淡いブルー。まるで万博のカラーそのもの。カップの中にはラズベリーがたっぷり浮かんでいて、見た目だけで心が躍ります。
ベースはラム酒。ほんのりと香るのは、タイム。
ハーブの香りがふわっと鼻に抜けると、口の中に広がるラズベリーの甘酸っぱさ。
見た目の美しさと、味の重なりがまさに“いのち”をテーマにしたような一杯。
このカクテルが味わえるのは、ORA外食パビリオン「宴〜UTAGE〜」の中にある「お酒の美術館」ブース。
「宴〜UTAGE〜」は、全国各地の“食”と“おもてなし”が集まった、にぎやかな外食パビリオン。屋台のように賑わいながらも、どこか丁寧さが漂う空間で、訪れるたびに新しい味と出会えます。
先日、初めてこのカクテルを飲んで「次からも万博に来たら毎回飲もう」と思っていたのに、今あらためて調べてみたら提供は7月20日まで。終了間近と知って、急にさみしさが込み上げてきました。
でも、きっとまた、新しい出会いが待っているはず。
そんな一期一会の味を楽しみに、また「宴〜UTAGE〜」をのぞいてみようと思います。


