結果が出る日、病院へ行った母。

医師から告げられたのは、

マンモの画像は異常なし。

 

慌てる母。

医師に、マンモ検診後に見つけた、

違和感について伝えた。

 

医師「私は専門外なので・・・」

 

医者に限らず、患者や顧客・来客など、

専門外や担当外からの、不意な言葉をかわす

決まり文句などは、多かれ少なかれ誰にでもあると思う。

 

会社勤めしてた頃の私でも、もちろんあった。

 

これは、勤め人だけでなく、

きょうだい間・親子・親戚・友人・知人などのコミュニティーでも、

働く人にも、誰にでも持っているスキルだと思う。

 

 

同じ事を何度も説明する煩わしさ。

 

分かってる人間(専門家や精通する人)からすると、

相手の”大問題”は、自分が想定する内容と異なる場合が多々あること。

他に待ってる人を、対応しなければならないこと。

 

きっと、結果を伝える担当医は、

たまたまその日、検診結果を見て、

患者に伝える役割だけだったと思う。

 

だから、画像上”異常なし”の母からの訴えは、

正に想定外の話で、躊躇したのだと思う。

 

そこで、大胆な行動に出た母。

 

「ちょっとココ触ってみてください!!」

 

その場で医師に触診してもらった。

 

医師もその異物はハッキリ分かったようだ。

ただ、その病院は、精密検査をする環境ではない。

乳腺外来

提携先の近くの病院を探してくれた。

いくつか提案してくれた病院から、

通院に便利な場所を見つけた。

 

乳腺外科の担当医に連絡をし、

母の検査後の異変と、検査結果や触診の経緯を

簡単に話してくれた。

 

 

外来の予約状況を確認し、

比較的に空いている日程・時間を提案してくれた。

もちろん、即予約した。

 

 

帰宅し、母は、その日の出来事を説明してくれた。

そして、外来の時は私もついて行くと決めた。

それから私は、母の身体の触診や

免疫力を上げる方法を考えると同時に、

乳房からの分泌液の有無も、

こまめに確認するよう、母に伝えた。

下着につく液体が、膿などの場合もあるからだ。

 

そして、記録は医師に状況説明する際に

役立つツールだと思ったから。

 

どんな病気でも、症状の有無や違和感など、

状況変化には”いつ”・”何の時”に気づいたかを、

必ず聞かれると知っていたから。

 

実体験でも、ドラマでも、漫画でも、

そういうシーンはたくさんあったから対処できたと思う。