小判ベッドで
寝てたね


すぐわかっちゃうんだから






手を頭の上に伸ばして
あったかい小判に触れたかったけど


でも
我慢した






だって
もう少しだけ
小判と一緒にいたかったから











久しぶりに
小判の寝息を感じながら
朝を迎えた

















ねえ
小判

行ってくるね





新しいこれからのために

行ってくるね











また
青い葉っぱの上から
スタートする







そばで
見ていてよ




絶対
見ていてよ










よっしゃ
やってやる

やってやる







見ていてよ
応援していてよ

ね、小判