大阪、西田講師への手紙、最終話 | 磯部宗潤の軌跡

磯部宗潤の軌跡

元メンズネイリスト
エンターテイメント事業代表
愉しい時間を書き記します


自分でそのセリフを言いながら、

涙をこらえたのを覚えています。

 

前回の記事は

こちらから(´▽`)



そんな彼女はと言うと、

「今までやったら、ほんま全然できなくて悔しすぎたんですけど、

 今できる全ての事を出し切れたんで、ある意味達成感があります!」

と

コンテスト終わりに、

結果も理想とはかけ離れていたのに、

今まで見せたこともない

最高の笑顔で笑っていました。

 

 

卒業式の一週間前、

僕は彼女に

卒業生答辞の役割を渡した。

 

半年前の彼女なら、即答でNOの返事を出したでしょう。

ですが今の彼女は違いました。

 

「はい、わかりました。やりきります。」

 

彼女の返事は

即答でYESでした。

 

卒業式当日、

最後の出番。

 

卒業生答辞。

 

西田裕美子!と呼ばれたと同時に

彼女は僕の顔を睨みつけます。

 

彼女が読もうと思った答辞。

依頼した一週間前は

答辞を見ながら読んでもいいと伝えた僕。

 

しかし、卒業式が始まる前

僕が彼女に手渡したメモ。

 

それは、

{答辞を読むんじゃなく、書いてきたものは見ないで、今感じてることを精一杯、皆さんに伝えてください}

 

彼女はそのメモを

呼ばれる直線に見て、

僕を睨んでいました。

 

僕は彼女が、

どうするのか。

 

彼女は最後

この課題を乗り越えるのか、

それとも

用意してきたものを読むのか。

 

僕を睨みながら

 

ステージに立った彼女は、

なんと



迷うことなく

答辞を開かずに

 

話し始めました。

 

「皆様、本日はお忙しい中ありがとうございます。。。」

 

半年前に

一番の苦手といっていた人前で話すこと。

 

その時、彼女は

目を泳がせることなく、

言葉が詰まっても来場者の方から

目を話すことなく、

 

10分間、

想いを話しました。

 

 

 

~西田講師へ~

 

答辞が終わり

ステージから降り

本当に言いたいことが

伝えれなかったと悔やんで、

 

ステージ上ではみせなかった

きらりと光る涙が

あなたの眼に見えました。

 

めちゃめちゃかっこよかったです。

 

言いたいことは言えなかったけど、

伝えたいことは

あなたの立ち姿、視線、表情から

皆さんに伝わっていましたよ。

 

あなたがいたから仲間がやってこれた。

あなたがいたから爪美塾が生まれた。

 

あなたがいたから・・・

 

仲間はみんな、

あなたがステージに立った時に

あなたに一番感謝したでしょう。

 

本当に半年間、

苦手なことに逃げることなく

一生懸命取り組んでくれました。

 

 

ご主人様に

あなたの最高のステージを見ていただくという

願いを叶えることができて、

僕のあなたに対する感謝の気持ちを

形で表せることが出来ました。

 

いままで本当にありがとう。

 

そしてこれからも共に。。。




そんな西田講師のブログは、

こちらから(´▽`)

 

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