自分の声がひどく虚しく響く


私の目の前に座っているのは


一体誰なのか分からないくらい


話しかけていても私の声は


その肉体にその耳に


吸収される気配がない


宙を舞う自分の声を聞いた時


もうやめようと思った


私のことを大切にしてくれない人に


私の声を投げ掛けるのは。


あまりに悲しいから。


こんな時にとっておきの合言葉



自分を愛して


自分を愛して



自分で自分を大切にしてあげよう。


だから距離を取るんだ。


冷たい壁に声を投げかけて傷を作る必要はない


自分を愛して


自分を愛して



全ての虐げられた人たちにも捧げます