
ひまわりまみーです

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テントウムシみっけ。
次男が、今月末に家を出ることになったと決まってからも、夫は何かしら踏ん切りがつかないみたいだった。
本当に本人が、一人暮らしをしたいのならいいのだが
出て行きたくないのに、無理に出ていくのではないか?と
何度も私にきいていた。
自分が追い出したような気持ちになるのが、嫌なんだろうか。
そういえば、この前言ってたなあ。
次男がもう少し気をつかって、家の手伝いをしてくれて、
夫ともう少し、会話をしてくれたら、この家にいてもいいのにと。
今は、まるで下宿人じゃないかと。
つまり、なんだかんだ言って、かまってほしいんだなー、きっと。
仕事から戻ると、まっすぐ部屋に直行し、ひと息ついたあと、好きなときに、食事をしに階下の部屋へ降りてくる。
その時、夫が食事部屋にいるときは、降りてこないような。
で、夫のほうが逆に気を遣ってしまう。
俺が食事部屋にいるから、腹が減って飯が食べたくても、ここに降りてこられないのだろうと。
なら、俺がこの部屋から早く出ていかなくては、と気をつかうと。
そんな気ばかりつかってるから、だんだん腹がたってくるんだろう。
そもそも、この家は俺の家だ、なのになぜ、俺がおまえたちに気をつかって、こんなに疲れなくてはいけないのかと。
そして、だんだんと気に入らない理由さがしをするんだな。
少しばかり家にお金を入れているからといって、何もかも親にさせるもいうのも、わしゃ気に入らんと。
何様のつもりかと。
土日が休みなんだから、たまの日曜くらいは弟と遊んでやればいいのに、とか。
家のことには知らん顔のくせに、自分の好きな時間に出掛けていって、時々は飯はいらないという。
そんな自由気ままに生活しているように見える次男のことが、いよいよ気にいらなくなるってことでしょうね。
これは、もうしょうがないことだ。
夫のそれを、私がどうにかしようとしても、どうにもできるもんじゃないしね。
そして、次男は、なんも夫に、迷惑かけてない。
私は、次男に対しては、なんとも思わないんだけどね。
だって、言いたいことは直接本人に言うしね。
あー、夫は言えないんだった。
面と向かって、次男に自分の気持ちを言えないのだった。
ったく、そんなに影でブツブツ言って、ストレスためるくらいなら、直接言えばいいのだけどね。
夫にも、「直接いえばー?」っていうけど、なかなか。
だから、次男に
「たまにはお父さんにきーつかってさ、ちょっとは話かけたりしてやりーよ」
「お父さん、たまにはあんたと話して、父親っぽくしたいんよ」
とか妥協案をだしてみるが、もう今さら、ご機嫌をとる気もないらしく。
「もー、めんどくせーし」
「話なげーし、イライラする」
という返事。
わかるけどさ。
そんなとき、たまたま今回、長男が家に帰ってきた。
夫は長男に、次男のことを、いっぱい話をしたようだった。
そして、そのあと
これって、あのときとおんなじだって、気がついたんだよね、私。
父の後妻さんと私と妹との、あのときと。
ついこの前、そのことを思い出してブログにかいてたけど、ピンときてなかった。
ほんと、自分が渦中にいると、簡単に気がつかないもんだな、とか思ったりして。
夫と長男と、次男。
長男の気持ちが、あのときの私と似てる感じだった。
次男には次男の、長男にはわからない気持ちがあるんだよ。
そんなこと言いながら、あのときの出来事を、長男にはなした。
ひょっとして、こんなことで、兄弟仲を悪くしてほしくないし。
ウダウダいってる夫にも、あのときの話をしてみた。
すごーく納得してた。
その話で、次男と夫のそれぞれの気持ちも、妹の立場と後妻さんの立場での感じ方を解説したことで、よくわかったようだった。
あのとき私は、妹とは滅多に会わなかったし、実のところ、7年くらい口をきかなかった。
それ、すごいねーといわれますけど。
嫁に行ったし、結婚式しなかったようだし、ほんと会うことなくて。
で、離婚して戻ってきたとき、実家にきてたから久しぶりに声かけたんだけどね。
ま、そんな私の過去があるものだから。
この次男自立の一件は、そういうわけで、無事に進んでいくであろう。
今回も読んでくださってありがとうございます
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