今から7年ほど前
私はおきられなくなった。
病気のようで
病気ではない。
身体面だけでいけば
おそらく健康なのである。
おそらくはその数年前から予兆はあった。
すごく頑張っている自分に酔っていた。
でも、私自身のキャパを越えはじめた時
私は家事、主に料理ができなくなった。
掃除・洗濯は意地でもしていた。
でも料理は「何を作っていいのか?」が分からなくなった。
惣菜が増えてきた。
具合が悪いとお弁当になっていった。
そんな時、
同じ社宅の奥さんが
赤ちゃん生まれたばかりで
車もなく
買い物に行けない状態になり
(ここは陸の孤島と呼ばれている)
食材の宅配サービスを利用し始めた。
ちょうどその頃、
自閉症協会の講演会で
「高機能自閉症の息子さんが食材宅配サービスを利用して夕飯を作ってくれる」
と言うのを聞いた。
あっ
これだ
と思った。
社宅の奥さんに声をかけて紹介してくれとお願いした。
すぐに来ました~
そしてぴーちゃんに説明。
私は今夕食に何を作るかだけで
1日が終わる時がある。
正直考えることができない。
これを頼んでもいいか?
いいよ~とあっさりとした答え。
その数日前の次男の運動会で
私はお弁当を作れなかった。
少し前の長男の時にはなんとか作ったけれども
もう次男の時にはその気力が無かった。
その時も「お願いします。仕出しのお弁当を頼んでもいいでしょうか?」と聞くと
いいよ~
まあそんな話をするとですね
「いいわね。そんな簡単にOKもらえて」とか
「いいわね。うちの主人はそんなの了承しないわ」とか
言われるんですが
私には関係ないないないないない。
今日の晩御飯何にしよう~
とは今良く聞く言葉です。
でね。
私は言うのですよ。
「スーパーに行っても
何を作っていいか本当に考えることができなくなったら
迷わずに色々なサービスを使いなさい。
夕食にすべてのエネルギーをつぎ込むことはない。
夕食を自分で考えて自分で材料選んで買って来て
自分で作らなきゃ愛情が無いなんて、
おかしいんだから」と。
でしょ?
食器洗いは食器洗浄乾燥機。
これほんと楽だもん。
夕食後の貴重なひと時
大事ですよ~
掃除もルンバに任せたいと思うのだが
その前に床を広くせねば・・・です。
夕食にエネルギー使って
子どもと向き合う時間が減るなら
私は食材宅配サービスを今後も理由しますわ。
本当に、夕食なんにしよう・・と悩まなくてもいいのは
幸せです。
家事に手抜きはできても
子育てには
療育には
手抜きはできません。はい。