お読みいただき、ありがとうございます。
みやざき足育センター代表、
おむつなし育児研究所研究員でもある
成田あす香です。
昨日は「0歳からのおむつはずし講座」
を開催しました。
ご参加いただいたのは、
4か月の男の子とお母さんと、
6カ月の男の子とお母さんの2組です。
「0歳からのおむつはずし講座」の話は
3つのパートに分かれているのですが、
昨日はパートごとに休憩の時間を取り、
おまるを体験してみるという、
初めての試みをしてみました。
30~40分に1回のペースでおむつを見たのですが、
意外というか、予想通りというか、
高い確率でおしっこが出ていたり、
おむつの外にシャーッと出たりしました。
生まれてから6カ月頃までの赤ちゃんは、
1日に15回~20回のおしっこをします。
(※1)
1日は24時間ありますが、
ぐっすり眠っている間には
たぶんおしっこはしないでしょうから、
その分を差し引いて考えたとして…
最低でも1時間に1回くらいの頻度で、
おむつに気を配るべきと、私は思っています。
昨日は、参加してくれた赤ちゃんたちが、
実際にそれを教えてくれました。
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私がみやざき足育センターの事業として
おむつなし育児を伝えているのは、
おむつの有無が這い這いや歩くときの姿勢に
影響があると考えているからです。
赤ちゃんでそれを比べるのは難しいので、
お母さんにおむつをつけてもらって、
体で感じて考えていただいています。
大人用の紙おむつに、
大人の2回分のおしっこに相当する300mlの水を注いで…
これをズボンの上から着用して歩きます。
「濡れていないおむつでも、
腰と股関節のゴムが気になります」
「背中から重力を感じます」
「脱いだら軽い!」
このような声が上がりました。
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最後に、講座のご感想などをまとめていただきました。
その内容をお届けします。
☆☆☆ 4か月の男の子のお母さん ☆☆☆
子どもにとって、ストレスフリーな環境を
つくりたいと考えて、参加を決めました。
赤ちゃんがどのようなサインで排泄を
訴えているのか知りたいです。
DVDのお母さんの話で、失敗しても良いんだと
肯定的に捉えていることに驚きました。
日中、できるときに、
洗面器や紙おむつ開放でおむつなしを
やってみようと思います。
☆☆☆ 6カ月の男の子のお母さん ☆☆☆
おむつなし育児に興味があったのと、
紙おむつに対して少し抵抗があったので、
参加を決めました。
おむつが成長にどう影響するのかを理解したい、
また、
おむつなし育児を実践する上でのポイントを知りたいです。
排泄は子ども1人でするものという意識でしたが、
親子の大切な時間なんだと感じました。
おむつかぶれをしたときは、布おむつだからとか、
子どもの皮膚が弱いのかと、考えていましたが、
決してそうではなく、
親である私がきれいにしてあげてなかったんだー、
と反省する点もたくさんありました。
排泄は親子の時間という意識をもち、
少しでもサインが出たら試してみたいです。
失敗しても明るく!!
成功した時は親子でいっしょに喜びたいです。
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参加していただいた赤ちゃんのご家族が、
おむつなし育児を通して、
赤ちゃんと幸せな時間を過ごされることを祈って、
講座を結びました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
<参考文献>
※1 櫻井明「赤ちゃんにとって”よいおむつ”とは」 化学と教育 第38巻 第6号(1990)

