日本一のランチ会とは、自己紹介コンサルタントの横川裕之さんが掲げる「自分が日本一になり、仲間を日本一にする」という理念に共感した仲間が集まる、日本全国17都道府県にて開催されているランチ会です。
私は2014年8月1日に初めて日本一のランチ会に参加し、次からは主催(現地でのお世話係役です)をしています。
この記事は、2015年8月21日に開かれた宮崎で6回目のランチ会のレポートの第4弾です。
今日は「ゲストスピーカー森源太さんのお話」を書きます。

森 源太さんは、大学に在学中にギターの魅力にはまり、シンガーソングライターを目指します。
高校時代は、ずる休みをきっかけに不登校になったそうです。
今の源太さんを見ると信じられないのですが、不登校の頃の源太さんは、とにかく自分が嫌いだったと話されていました。
「みんなしていることができない自分。そんな自分のことが好きになれるはずがない」と負のスパイラルにはまっていたそうです。
このときのランチ会に一緒に連れて行った私の長男が、小学4年の頃に不登校になったことがあります。
みんなが出している宿題を出していなかったり、忘れ物が多かったりして、小学6年の今も、先生にいろいろお言葉を頂きます。
先生に「お母さんからもよろしくお願いしますね」と言われると、ついつい小言を言ってしまう私ですが、源ちゃんの話を聞いて思いました。
「みんなと同じようにできてないことなんて、本人が一番よく分かってるんだよなあ…」と。
本当に、小言は飲み込んで、見守る親になりたいと思うのです。
頭ではそう思っていても、子供を目の前にすると、いろいろ言ってしまうんですよね。
私も、先生も、源ちゃんも、きっと世の子ども達への思いは一緒なのになあ。

源ちゃんは、中学・高校での講演も多くされています。
中学生や高校生に話すときは、「自分が中学生のとき、どんな大人に出会いたかっただろう?」と考えていらっしゃるのだそうです。
こういう大人の存在て、とてもありがたいですね。
子供にとって、「ナナメの関係」が大事だと聞いたことがあります。
上下関係(タテ)になりがちな先生や親でもなく、同じ視点の(ヨコ)の友達でもない、一歩先をゆく“先輩”。
タテでもヨコでもなくナナメだからこそ、本音で話すことができたり、広い世界を見たりすることができるのだそうです。
子供には、源ちゃんのような面白い大人とたくさん出会って欲しいですね。
小6の長男は、源ちゃんの話をどんな気持ちで聞いていたのでしょうか。
たぶん感想は教えてはくれないでしょうが、これから思春期・青年期を生きる長男にとって、いつか助けになる体験になったはずです。
私は、自分に対しても、子供に対しても、夢をもった方がいい、目標をもって生きなければ、と思っていました。
しかし、源太さんはこう話されました。
「夢や目標がみつかってなくても大丈夫。もしも、夢や目標がある人がいれば、その人はそれに向かって一生懸命がんばって。どちらも神様は必ず見ていて、全く違う形でプレゼントをくれる」
夢や目標が分からなくても、今、目の前にあることを一生懸命やっていくと、神様はプレゼントをくれる。必ず未来は開けていく。

毎回ゲストスピーカーの違う日本一のランチ会ですが、今回の森源太さんのお話も勇気が湧いてきました。
「私にしかできないことがある」
「1人1人の人生に意味や役割がある」
それを心から実感しました。
次回の2016年2月の日本一のランチ会のゲストスピーカーは、”たまちゃん”こと小玉宏さんです。
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